こんにちは、杉田まさきです。
かなり久しぶりの投稿になっておりますが、前回の投稿から3ヶ月になっておりました。
そして今私は人生の9割を過ごした東京都世田谷区を離れて、広島県のとある市に住んでおります。
移住してからもうすぐ30日くらい経っており、何とか最近は朝 起きられたり 飲み物が片付いたりしてきた時期ではございます。
ということで 今回は『愛媛県を広島県民の僕が見てみた』というタイトルにしたかったのですがちょっと今回は、主題を変えてみてフィクトセクシュアルということについて話をしてみたいと思うのです。
⭐まず近況について
この本題とはかなり離れてしまうのですが まず 私の近況についてお話をさせていただきます 2023年9月に これまで詰めていた会社を退職しました。
新しい会社への転職が決まったということで退職をいたしましたということとやはり私自身 これ 今の会社ではやりたいというよりも10月は1ヶ月間のお休みでしたので色々してました。
その間何をしてたかというと 和歌山県と岡山県と佐賀県と福岡県を巡って サウナの旅をしてみたりと言いつつも旅行期間の半数以上を ドーミーイン 宿泊 という期間にかなり当てたのです。
その結果、ドーミーイン しか入れなくなったという体質になってしまったのでした。※いわゆる?ドミニスタというドーミーインファンと呼ばれる人w
新しく入社する会社についても入る住宅を決めなければならなかったんですが、色々ありましてやっと決まった結果、広島市の中心から電車で20分 さらに歩いて10分くらいの場所に住むことになりました。
そのため 愛媛県に行くのには宇品港まで行ってからというので少し遠くなりつつも、ぼちぼちしまったような感じ もします。
イメージで言うのであれば 東京都内から上へ行くようなイメージといえばいいのかもしれません まああくまでも 私のイメージだったりするわけですが
そして 10月の末に 広島県の新しい住宅へ引っ越しを置いたおいらは 色々 バタバタしてしまいましてやっとこさで11月の入社式にギリギリ間に合った といったようなことになりました
何とか今は落ち着いた生活を送っているのですが その間に 愛媛県 日帰りで2回行ったりとか岡山マラソンで自己ベスト更新できずに 泣いてしまったり 34歳の誕生日を 愛媛県で過ごしてしまったりというようにかなり バタバタな生活を送ってしまい投稿が遅れてしまいました
⭐フィクトセクシュアルとは
https://www.fictosexuality.org/
ここにフィクトセクシュアルの話がありますので、説明は割愛します・・・
⭐上記代表に通じる話について
34歳にもなって独身っていうのはどうなの?って話があるかもしれません(恥ずかしいながら11月に34歳なりました。。。w
実は大学生人間関係うまくいかずにぶらっと四国めぐったのもこれがきっかけかもしれないです・・・(詳しくは後述
⭐このようになる原因について
私自身、オタクでしたが、人に話すことができませんでした。
2009年当時?私自身アニメが好きだということに、ものすごい抵抗があった時代がありました。
2023年現在、アニメが好きだという人はかなり増えてきたため(多分?)、もはやアニメ好きを隠すことはしなくなりましたが、時々どうしてもはばかられるような感じがします。
今では自分の好きなキャラクターを推すと言う気持ちがとても憚れるようなかんじがどこかでくるのではないかと思うのです。
実際、私自身、学生時代にリアルで好きだった異性がいました。
しかしながら、人間関係でうまくいかないことがあり、その好きな異性を好きになるどころか、自分の周りを囲む人間関係が嫌になりました。
そういった中で私自身がアニメを通して、アニメのキャラクターに対して恋愛感情を抱いてしまったことがありました。
このように私自身は女性問題、どころか人間関係に問題があった時期がかなりありました。
もちろん 人間自身は1人では生きられないというところはわかるのですが あまり自分はどのようにしていったらいいのかというのが答えが見えてこなかった状態です。
⭐LGBTQI問題が増えたが・・・
最近になって日本でLGBTQ(最近は+IA)という問題がかなり 取り上げてくるような時代になってきたと思います。
※余談ですが、かつて自分が住んでいた東京都世田谷区はパートナーシップを先駆けてあったとのこと・・・
世田谷区パートナーシップ・ファミリーシップ宣誓 | 世田谷区ホームページ (setagaya.lg.jp)
一方で 好きなキャラクターというものに恋するという現象 というのはまだ日本独自の話になってくるのではないかと思います。
好きなキャラクター、恋をするキャラクターが実在するものではないということは実は日本だけの文化と思っていました。
日本ってこういった問題に対して特に厳しい目線というのがいまだに残っているのが現状になっております。
⭐推しと恋は何が違うのか?
私自身、そこまでを推しや恋というものに関して意識したことはありません。
というのも私自身、誰かを人を好きになるといった考えというところが何も無かったからと言えるのかもしれません。
さらに言えば、私自身はそこまで興味がなかったというところでもあるのですが、フィクトセクシャルという言葉はかなり重要になっております。
もし自分が好きなキャラクターというものに本気で恋愛対象としてしまったらどうなっていくのか昔のとあるアニメにおいて、ロボットだけども実際に恋をした漫画が結構ありました。
恋愛の定義というところについて言ったとしても、私はどうなるのかということに関しては何もわからないです。
正直に言うと、違いというのは人によって考えは違ってくるものだと思います。
が、私としては「恋」という漢字に心があることから、感情があるのが「恋」で
ファンとかそんなものを「推し」と言えるのではないかと思います。
現在は、自由多様性を認める時代。もちろん犯罪にさないようなところになるのであれば、これからはもっと多様な人材を受け入れるべきだと言うことを考えております。
⭐私自身はどうか?
そうは言いながらもすぎたさんはどうなんだ?ということがありますが、
実は私自身も似た傾向があります。。。
学生時代にけい●ん!で救われたり、
愛媛県の温泉む●めの道●泉海ちゃんにはまったり、
かぐや様は告らせ●いの早●愛ちゃんにはまったり、
Vtuberに惚れたり、広島県にある家電量販店の●●娘シリーズだったり、列挙すればきりがないのでここまでにしますw
⭐愛媛県との今後の関わりについて
元々 愛媛県への移住を考えていた私ですが、現在は広島県に住んでおります。
そして私自身、広島県に住みながら愛媛県のことをひいては、岡山、山口、島根、鳥取いうなれば実家がある東京、大阪、北海道と言った その都道府県との関わりについてどのように考えていくのか、わからなくなりました。
それでも私自身は、愛媛県を自分の第2くらいの故郷として考えているため 思い入れがないわけではありません かと言って 広島県が嫌かというわけではありませんし 広島県が好きなということにも変わりありません。
どれくらいかと言われるとサウナの次の次?くらいに好きなんじゃないかと言われるくらいだと思っております。
では 愛媛県との関わりをどうしていくのか と言われるとなると、愛媛にどれだけ行くのかと言われるとそれは分かりません。
せめて?四半期に1回は愛媛に行けるようにお金と時間を考えながらアクションしたいと考えております(が実行することが大切・・・)
といつも実は今月2回も 愛媛県に行ってきたことを考えるとかなりの愛媛ファンなのかもわからないです
⭐最後に
私自身 東京におおよそ30年間住んでおりました。
しかしながら東京は色々、多種多様な人間がいると言いながらも いじめにあった経験もあり なおかつ 自殺未遂も経験したことがありました。
今広島に 来たのもおそらくは東京という環境に耐えきれなくなってしまったというところがあるのかもしれません。
それは満員電車だけに限らず、前職での職場の人間関係、東京というブランドの怖さ、実家にいるところがあるのかもしれません。
と言って安心して過ごせるかと言われるとそれは決して分かりません。
実際、カメムシが出てしまってそれに対して 焦りが出てしまったり、また今住んでいるマンションで誰が住んでるのかと言ったところがあまりわからないところがあるのかもしれません。
今後、住む場所に関係なく こういった問題というのは少なからずともできるのかもしれません。
かと言って こういった問題はいくらあげたとしてもきりがないので 私自身にとっては できることを一つでもやってこうということを考えております。
34歳にして初めての一人暮らし。
慣れないことだらけですが、こうやって(締め切り過ぎながらも)記事を書けることに感謝したいと思います。
ちなみに来年2月の愛媛マラソンは60回記念で走れなかったリベンジを・・・!