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たてヨコビジネスライフスタイル

人混みに疲れたらしまなみで自転車漕げばいい。(たぶん)

こんにちは、飯野です。
今回は好きなことについて書いてみたいなーと思い、ネトフリドラマ?キャンプ?恋話?スピリチュアルな話?どれにしよう悩みつつも最近ハマっていることを書きます。

諸事情により、今年からしまなみに行き来することが増えました。

なんか気になるなというエリアでしたがなかなか行くきっかけがなかったのですが、家庭の事情により(聞いてもらっても大丈夫なやつです!w)頻繁に行く機会が増えました。

たてよこメンバーの皆さんは行ったことありますか・・・?

とりあえず行き方から調べることに。

さて、どうやって行く?

私は松山市に住んでおり、そして運転ができないので島々には公共交通機関で行くことになります。

とりあえず今治までバス。その後大三島までバス。または今治港から島々を転々としてくださる快速船のどちらかを選択することになりそうです。これは、小学生の子供2人連れて時間も費用もかかりそう、ということは分かりました汗

3時間くらいかけて到着。費用も往復で1万円超えてきますね・・・。これは旅行なのだ!と自分に言い聞かせていますw

しかし、道中、天気の良い日の美しい景色といったら。

普段の私はまぁまぁテンション低めなんですが、思わず「キレー!!」と叫んでしまうくらい、毎回ワクワク感が止まりません。

これぞしまなみマジック!

ちなみに快速船から見える風景はこんな感じ。また違った目線で見ると迫力満点です♪

自転車〜美味しいものループ

家族でサイクリングもしてみました。場所は「ゆめしま街道」といって、愛媛県上島町の弓削島・佐島・生名島・岩城島4つの島が橋でつながっています。レンタサイクルを借りて(もちろん私は電動)橋の上やら地上やらを漕ぎまくってみました。信号もなくスイスイいけちゃいます。

2月は寒かったですが気分爽快でめっちゃ楽しかった!ただ漕いでるだけなのに!(正確にいうと乗ってるだけw)

人混みや人間関係で疲れた人とかは、島にきてチャリを漕ぎまくって頭を真っ白にしたり、キラキラするエメラルドグリーンな海をぼーっと眺めたりすればパワーが回復できるのでは!?

途中、美味しいスポットもたっくさん。

美味しいものでエネルギーチャージしながら

海に自転車を置いて立ち寄ってみたり。

また美味しいものを食べて・・・以下ループです。

しまなみに滞在してみて気付いたこと。

何日間か滞在×○回してみて気づいたことは、本当にいいところだなー最高だなーってことです。おそらくきっかけがなければこんなにも味わうことはなかったかもしれない。人生ってわからないものですね。(大げさか)

何を隠そう?大学時代に離島研究会という超・マニアックでオタクな文化部に属していたので、島には本当にワクワクしちゃいます。細胞が喜び反応するというか・・・。

(島に行くとなぜか無料で素敵すぎるガイドブックがもらえちゃいます。)

あと、本当にしまなみの海は波風が立ってないんですよね。穏やかで優しい瀬戸内海は、この地域の人間性も表しているよう。

そんな中では、新しい挑戦は大変なこともあるけど必要なものなんだろうなと帰りの船の中で考えたり。
(まさに某プロジェクトのコンセプトに納得でした。)

私の挑戦

新しい挑戦というと、最後に少しだけ活動について書かせてください。

今、一般社団法人愛媛デジタル女子プロジェクトという名前で愛媛の女性の働き方をデジタルスキルを活用して良くしていこう!というような活動をしております。

どんな土地に行っても自然と考えてしまうのが、この土地のみんなはどんな働き方をしているのだろうか、ということ。

地方にいても自分の可能性を諦めることなく、みんなで働き方を良くしていけたら最高だなと思っていて、少しずつ様々な事業実施する中で働き方をアップデートしていく方が増えてきており嬉しさも感じる反面、教育にはマンパワーがかかるという現実があります。

そこでお願いなのですが、ボランティアスタッフとして、また、たてよこコミュニティの多彩なみなさんのデジタルスキルに関するプロボノ的なご協力や、こんな働き方してるよ!などロールモデルの提示的なゲストとしてご協力をいただけると嬉しいです!

今年はしまなみという素敵な場所で、ぜひデジ女合宿したいなーなど夢は無限大に♪

私も波風を立てるような活動をしていきたいと思います!

そして、しまなみオススメスポットもぜひおしえてください!

ABOUT ME
飯野 めぐみ
愛媛県松山市在住。一般社団法人愛媛デジタル女子プロジェクト代表理事。愛媛の女性の働きづらさを改善するため、デジタルスキルを味方にライフスタイルに合った働き方をクリエイトできるよう活動中。企業や自治体と連携し女性の働き方の可能性を広げるためコミュニティ運営やイベント企画を中心に事業を展開。2024年よりドコモ助成金を活用した「ひとり親デジタルWORKUPプログラム」をスタートするなど、これからも様々なチャレンジに取り組むことで地域活性化に貢献します。
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