Column

たてヨコラム

たてヨコメンバーによるフリーテーマのコラム

エッセイ

緊張する性格、どうにかならないものか

こんにちは。

コロナ真っただ中の2021年に東京から移住してきた、北海道出身の男です。
テレワーク移住と言われたり、嫁ターンと言われたりしてます。
月に1度くらい東京に行ったりもしてます。
アイスホッケーしてます。サウナとキャンプが好きで、飲むのも好きです。
釣りも好きになりましたがなかなか時間が取れてなくて悔しい毎日です。

移住したころ4歳だった次女は、立派に小学校に通っております。
月日の流れは早くて、取り残されないように生活するのに必死です。(嘘です)

ということで(?)、コラム何を書こうか悩んでいましたが、
先日「小松さんは人見知りしないし、人前でも緊張しなくていいよねー」と言われたので、
このことについて、全然違うし、日々戦っているよっていうコラムにしようと思います。

緊張する性格、どうにかならないものか

普段生活していると、人前で堂々としている人を目にします。
テレビに出ている人、ビジネス成功している人、なにかしらに登壇している人。
人前でも緊張しない人は一定数いることは理解しつつ、
いうても92%くらいの人は人前では緊張するし、できることなら避けたいとおもっているはず。
自分もそう。
でも、そうは言っていられない事情も社会生活を送っているとあるわけです。
給料欲しいし。
そんな自分が、ビビビときて(古い)、支えられた言葉TOP3を発表したいと思います。
(TOP3!とか使ってみたかっただけです)

第1位! タモリ氏
「緊張できる環境にいるってすごいじゃない」

今回、見事1位に輝いたのは笑っていいとものテレフォンショッキングでの一コマ。
当時のAKBの誰かが(全然覚えていない)、「カメラの前に立つと緊張して、震えちゃうんですぅ」っていう、アイドル全開の発言に対する、回答でした。

多くの人の前で説明するときや、重要なプレゼンなど緊張する場面は多々ありますが、
この言葉を胸に「昔だったらこんな場面任せてもらえなかっただろうし、こういう機会をもらえていることに感謝しつつ、自分の成長を素直に喜ぶか」と思うことができるようになりました。

とはいえ、緊張しますけど。

第2位! オードリー若林氏
「緊張して力出ないとかもったいないじゃん!って思ったんだよね」

こちらは、若林氏がブレイクするきっかけを話した時の言葉。
それまでは舞台にあがるとうまくやらないといけないっておもって、緊張して空回り。
お客さんに笑顔になってほしいだけなのに、緊張して力を出せずに笑ってもらうこともできないって意味わかんなくない?っていうブレイクスルーがあったようです。

オーディションでもない限り、人前で話すときの主体は相手のはずで、
緊張してうまく説明できなかったら伝わらないし、
その先に期待していた相手の行動や変化も、何起きないわけで。
そもそも誰もかっこよくプレゼンする小松なんて期待してないわけで。
そう考えると、緊張することよりも、伝えないといけないことに集中することができたりします。

とはいえ、緊張しますけど。

第3位!ローランド氏
「緊張は成長痛!」

Audibleか何かで耳にした言葉。
タモリ氏に似てますが、緊張とポジティブに向き合うよい言葉だなと思います。

そんなことわかっているけど、できないからこっちは困っているんですけどね。
(解説が雑になってきた)

番外編!マツコ・デラックス氏
「適度な緊張ってうらやましい。毎回本気で向き合うじゃない。」

緊張が悩みっていう、だれか(もはや完全に忘れた)に対して言った言葉。
全く緊張しないマツコ氏は、自然体で撮影や講演を行うようで、緊張するので一生懸命準備をして毎回本気で向き合っていた時の方が、自分の成長を感じられていたと回顧されていました。

わかるようでわかりません。
その域に達しないとわからないのかもしれません。

最後に

色々かきましたが、結局は技術やマインドセットで何とかなることには限界があるし、
餅は餅屋。自分ができること、楽しめることに時間を費やした方がいいなって思ってます。

ということで最後は告知です。

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引き続き、諦めずに活動はしていくので、まずは10月からオープンするイヨテツスポーツセンターに足を運んで、家族や友達と、もちろん一人でも気軽にスケートを楽しんでほしいです!

スケート競技各団体で協力して、フィギュア、スピード、カーリング、アイスホッケーを気軽に楽しんでもらえる企画もひっそりと推進中。
スキーやスノボーも最高ですが、市内の身近な場所でできるウィンタースポーツにもぜひ触れていただけると嬉しいです!

ABOUT ME
小松 賢司
大学卒業後、不二家のカントリーマアム工場にて管理業務を2年ほど経験した後、アクセンチュアにて経営・業務コンサルを8年経験。現在は、(四国には店舗がないですが)西友というスーパーマーケットにて、テクノロジーを活用した自動発注や価格設定最適化の仕組みの導入や戦略立案を担当。
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