Column

たてヨコラム

たてヨコメンバーによるフリーテーマのコラム

初めてイベントの主催者をやってみた

おはようございます。こんにちは。こんばんは。
どーも、西条市在住の高田ひろって言います。コラムの内容よりも、コラムの読みやすさに定評があるみたいです。「読みやすいコラムを書く3つのコツ」みたいなセミナーがあれば頑張って話します(笑)

ちなみに、僕がたてヨコラムを書く理由はだいたい2つで、

①愛媛の友達を作りたい
②PRしたい

の2つです。

コラムを書いたことにより、僕のことを知ってもらえて友達が増えました。松山でキッチンカーを出せば、たてヨコのメンバーが買いに来てくれたり、たてヨコメンバーのイベントにキッチンカー呼んでくれたり、なぜか僕のファンになってるちょっと変わった人も出てきている。南予にも行くきっかけが生まれたりと移住者の僕にとってはこういう機会はありがたい限りです。どんなコラムも人の為になるので書いた方が良いですよ!

さっそく本題に入ります。突然で申し訳ないですが、まずは、スケジュール帳を開いてください。
2023年10月1日の予定が入っていない人は、スケジュールにこう書き込んでください。


(仮)たてヨコ高田さんのイベント

今回のコラムを読んで面白くなかった人は、すぐにこのスケジュールを消してください。
でも、今回のコラムが勉強になった人は(仮)を消して友達を誘ってイベントに来てください。

高田がやるから面白そうだしスケジュール入れたけど、最後まで読む時間が無いっていう方はこのインスタだけフォローお願いします。

https://www.instagram.com/toyo.wakuwaku.fes/
 

ここからは時間がある方向けにしっかりと。結論から伝えるとイベントの主催ってこんなことするんだよーって話になります。キラキラしたイベントの裏側のドロドロをお伝えできたらいいなと(笑)

タイトルでわかる通り、

「東予わくわくフェス 2023」

というイベントを2023年10月1日に西条で開催することになりました。しかも主催で。イベントの主催は初めてだからわからないことだらけで笑けてきますが、それなりに楽しんでやっております。

まず最初に言っておきますが、僕は主体性が弱く自分から何かをすることが苦手です。だから、僕はイベントの主催をしたいわけでもないし、イベントを通して主張したいことや表現したいことがあるわけでも無い。
そもそも、わくわくなんていう曖昧な言葉が苦手な人間なので、、、タイトルすら理解できない(笑)

なんで主催をすることになったのか。きっかけは3つある。

きっかけその① キッチンカー仲間との会話から


「最近、マルシェも飽きられてきたよね。ちゃんと面白いことやらないと人が集まらないと思うんよね。だからキッチンカーキャラバンとかやりたいんよね。何台かキッチンカーがパレードするとか。そういう面白いことやりたいんよね」と。

それを聞いてめっちゃ楽しそうと思ったのと同時に、僕の友達が行動に移さないこともわかっていた。
思っていることを行動に移すことって案外めんどくさいし、人によっては難しいからね。

必ず実現させましょうねという社交辞令とも取れる言葉で終わらせた。それが、2022年の12月くらいの話だったかなー

きっかけその② キッチンカー仲間との会話から

「私、いつか自分主催のイベントがやりたいんよね。好きな人たちを呼んでさー」って。

いつかという言葉を使う人で、そのいつかを実現している人ってほとんどいないって僕は知っている。このままいったら、きっと友達のいつかは幻に終わるんだなーと思い、、、

「いいやん、一緒にイベントやろうよ!!」って言ってしまい、イベントの主催者になってしまった。
ま、キッチンカーキャラバンとコラボすれば、企画はなんとかなるなと計算が立ったのもあるけども。
それが2023年2月くらいの話かなー

きっかけその③ 興味本位

最後の後押しとして、イベントの主催ってめっちゃ大変と良く聞くから、何が大変なのかを経験してみたかった。
イベントの主催は赤字でもイベントを続ける人が多いみたい。その理由を探ってみたかったのもある。

ぶっちゃけ大変とは良く聞くけど、いうても大したことないし、大袈裟に言ってるだけだろうと思い込んでいたんだけど、、、、まあ、大変です。本当に大変です。やることがめっちゃあります。タスクリストとかで考えると1000個は余裕であります。1人で主催をやっている人にはリスペクトしかありません。

2023年3月くらいから動き始めました。

主催ってどんなことするのかを紹介します。主催のやることは大きく分けて3つかなーと。当日の運営もあるんだけど、そこまで準備ができていないので、、、今回は書けません。
#当日のトラブルには強いタイプ

  • ①出店者集め
  • ②企画づくり
  • ③金集め

です。①の出店者集めは主催の人が嫌われてなければ、そんなに難しくないと思われます。出店者全員は無理だったけど、可能な限り直接会って口説きました、、、その結果もあり出店者は比較的すぐに集まった。

大変だったのは、②と③です。

②企画づくりの話です。

どんな企画にするのか、、、今回はちゃんと企画で人を呼びたいなと思っているので、頭を使いまくった。毎日毎日どんなイベントだったら人は来るのかを考えた。また、仕事柄イベントに参加することが多いので、イベントの良し悪しを研究した。過去に参加したイベントも調べ直した。

で、思い出したのが、旅祭というイベント。もう10年くらい前に参加したイベント。もう知らない人も多いかもしれないですが、高橋歩という自由人がいて、、、僕はどっぷりとハマった人間なのですが、、、その高橋歩が仲間と一緒に始めたイベントが旅祭。会場は自然豊かな公園。そこにいろんなブースがあって、青空ヨガができたり、カメラのワークショップがあったり、アートがあったり、トークショーがあったり、物販があったり、ライブがあったりと。遊びがいっぱい詰まったイベントです。

そんな遊びがいっぱいできるイベントが愛媛に残るといいなーと思って、イベントの骨格を「体験型」に絞った。

で、次はコンセプトが必要になってくる。今回は主催を複数人でやっているので、相談しながら決めていった。

移住者からは「愛媛にはエンタメが少ないよね」という意見が出たし、地元の人からは「子供を優先にしている人が多いよね」という意見が出たし、色々なアイデアや意見が出てきて、、、

「大人も子供も本気で遊べる1日になるといいよねー」と誰かがボソっと発言したので、
それだーと思い、コンセプトにした。サブタイトルで使っている「たべてのんであそぶ日」って言葉も好きです。

もうここまで決まったら簡単で、この軸から外れないようにコンテンツを作っていった。

けん玉をやっている友達にけん玉ゾーンを、
ダンスをやっている先生にダンスゾーンを、
ピラティスをやっている先生にピラティスゾーンを、
スケボーをやっている友達にスケボーゾーンを任せた。

ハンドメイド作家さんには、販売だけではなくワークショップができる人を呼んでとリクエストした。

美容師さんには、参加者を可愛くしてほしいとリクエストしカットとアレンジをお願いし、
フェイスペイントもお願いしている。

とは言っても、ショー的要素も必要だから、よさこいチームによさこいをお願いし、
シャボン玉のショーもお願いした。

って感じでどんどんコンテンツが決まっていった。まだ決まっていないこともあるのですが、
企画自体はほとんど終わっている。

ちなみにイベント①とイベント②は決まっていないので、8月中には決めないといけないのです。


この企画を実現するには金が必要になる。金だ金。主催の1番の仕事はお金をどこから集めてくるかなんだと主催になって1ヶ月もしないうちに理解した。主催者はお金から逃げちゃダメなんだと。やれることをやるイベントなのか、やりたいことをやるイベントなのか、、、お金との向き合い方で変わってくるんだろうな。

③お金集めの話です。

マルシェだと出店者が多いから出店料である程度お金が集まるんだけど、
今回はコンセプトが体験型なので出店者の数を極力減らした。だから出店料だけでは予算を補えない。

そこで、お金をどう集めるのかを考えると、次の3つだなーと。

  • ①助成金を使う
  • ②協賛を募る
  • ③クラファンをする

まずは、助成金。


タイミングよく愛媛新聞主催の助成金の募集があったので応募してみた。

結果、落選。僕は助成金関係の書類で採択されたことがない。キッチンカーを作るタイミングの助成金も落ちたし、、、ちなみにFM愛媛のパーソナリティーにも応募したが、もちろん落選(笑)応募したらほとんど落ちている人生。だから応募した時点で落ちそうな気配がしていた。そういう星の下に生まれている。。。

次は協賛を募ろうと。

協賛なんていうものもしたことなかったので、どうしたらいいのかもわからなかった。まずは仲良くさせてもらっている経営者に相談にいくと快く応援してくれることに。経営者が経営者を紹介してくださり、その経営者に説明に行くと協賛がもらえるというありがたい連鎖が起こった。西条、新居浜、今治から協賛してくれる企業が集まった。振り返ると、目的がはっきりしていたので応援してもらいやすかったのかなあと。

最後はクラウドファンディング。

これは協賛が集まらなかったらやろうと思っていたけど、ありがたいことに協賛で予算はなんとかできそうなのでやらないことに。イベントの主催はやることが多いので、これ以上の負荷は厳しかったので助かりました。

番外編

ちなみに、ノリと勢いで民放各社に後援依頼を出してみたら、後援してもらえることに。後援してもらったら取材に来てもらえるのかと思ったけど、そうでも無いんですね。甘かった(笑)民放各社に後援してもらえる不思議なイベントになりました。ちなみに、NHK松山は東京支部長の本田さんにお願いして動いてもらっています。たてヨコ江戸の集まりに行って本当に良かったし、繋がりって大事だなと実感。支部長、ありがとうございます。

最後にはなりますが、

企画もできて、お金も集まったので、、、ここからは集客に100%突っ込む予定です。

チラシを配ったり、SNSを活用したり、口コミしてもらったり、直接誘ったりするステージになる。集客に関しては持論があって、デジタルに頼りすぎないことを大事にしたいと。僕が知っている素敵な主催者は、SNSももちろんするけど直接連絡をしている人が多い。イベント間近になったら、僕から急にメッセージが来る人もいるかもしれないけど嫌がらずに対応お願いします。

まあ、初めての主催だからどんな結果になるかは予想もできないけど、、、「迷ったり悩んだりしたら実行すること」だけ決めて動いてきた。行動をしていると勝手に巻き込む人が増えていくんです。そうなってくると、色々な人が助けてくれたり手伝ってくれるようになる。地域づくりって、イベントを実行することだと思っていたんだけど、イベントを実行する過程に巻き込んだ人とのコミュニケーションにヒントがありそうだなって最近はよく思います。そういえば、5年前に古田秘馬さんから教わったことってこういうことなのかもと。

最後にはなりますがPart2 ちょっとやりたいことを。

東予わくわくフェスという名前でお気付きの方も多いかもしれませんが、今回はあえて東予地方(西条、新居浜、今治、四国中央)の人だけでイベントを開催しました。理由としては、愛媛=松山って構図を変えられないかなと。だから松山VS東予という構図を生み出せれば面白くなるんじゃないかなという実験がしたくなったのです。最初のうちは東予でもすごい素敵なイベントができるんだぞという想いで進めていたんだけど、、、途中から「あれ、なんか自分の器が小さいなあ」と思うようになった。そうなってくると、ちょっとやってみたいこと(目標と言うんだろうか)が生まれた。
#初めての主催のくせに生意気な

「愛媛県を代表するイベントを行政主体ではなく市民主体で作れたら面白そうだなと。」と。今回のわくフェスは誰でも真似してもらえるようなAKB方式で作っているので、案外可能かもなと。


来年は、中予か南予と手を組んで同日にイベントを開催したいなあと。宇和島の大谷さん、どうですか?

東予わくわくフェス2024と南予わくわくフェス2024
なのか
東予わくわくフェス2024と中予わくわくフェス2024

そして2年後には、東予と中予と南予で同時にイベントを開催する。その時の名前は、

愛媛わくわくフェス2025

わくフェスという愛称で愛媛を代表するイベントとしてずーっと残るイベントになればいいなと。

たてヨコ愛媛とか松山ローカル大学とかで「学びと繋がり」を提供しているので、わくフェスで「遊びと体験」を提供できればいいなと。「遊び」なら大人も子供も一緒に楽しめそうだし、「体験」なら色々な初体験がどんどんできそうだし。親も子供も一緒になって笑いながら思い出作りができたら最高だし。一人の思いつきから仲間が生まれ、それが円になって広がっていって繋がりを紡ぐ。そういう連鎖もなんか良いし。

まだ初めての主催イベントが終わってもないし、こんな理想がどこまで作れるかはわからないけど、、、、言葉にするときっと実現できるんだろうなと。

愛媛わくわくフェスになった頃には、僕は主催をやっていないと思うので参加者として楽しむ予定です。
そして、「わくフェスめっちゃ楽しいやん」という会話を聞きながらニヤニヤしたいなと思っています。

さ、数年後、どんな愛媛になっているのか。楽しみだなあー。

ABOUT ME
高田 裕明
東京から愛媛県西条市に移住して4年目。現在は、キッチンカーでバインミーを販売していたり、西条市の野菜を全国に配送していたり、企業向けに研修を実施したりしています。中学生の時のあだ名は、ドラえもん。高校の時のあだ名は、じゅんじでした。3年周期で仕事を変えてしまう、ちょっと厄介な体質を持っているようです。
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