こんにちは、泉芳樹です。
2019年8月頃からチームでゲームを作っています。 http://continue-dev.jp/
2019年12月頃から愛媛の開発グループを作りました。 https://github.com/ehime-dev/
2019年12月頃からたてヨコ愛媛のチームに参加しました。
色々なチームを経験して感じたこと
- 皆を巻き込むこと
- 建設的な意見を交わすこと
- チームの目的のためなら相手にとって痛いことも言うこと(後でフォローはすること)
チームにつて思いついた事の雑記
意識が高い状態で雑談した時にチームが生まれたり、アイデアが生まれたりした気がします。この現象は、1度形を作っていた状態から崩れる時に起こる出来事で、既にあったチームやグループが崩れる時に新しいチームが生まれたり、アイデアが生れたりしたのを見てきました。作っては崩れ、作っては崩れ、を繰り返して新しいモノが生まれるのだと思います。
同じ大儀を持った人同士と話し合っていたら、自然と人が集まってくる現象に名前を付けたいです。
素直に自分のやりたい事や夢を恥ずかしがらずに普段から誰にでも言っておくことが大事だと思います。このアピールを普段からしてないと人が集まってくるきっかけになりません。
要はスピンオフです。大勢の人達のグループから何かに特化した1つのチームが出来ます。たてヨコ愛媛で言えばテイクアウト部や宅タク便ができた事だと思います。
このようなスピンオフが出てくるグループを作れるようになりたいと思っています。まずは小さいグループで良いので継続していけるようにするのが基本だと思います。
次に旗が大事です。看板が大きくて綺麗なら人が集まってきます。僕の場合はゲームが旗印になるので、魅力的なゲームを作るのが全てだと思います。
チーム例1
ある大手のゲーム会社では、チームをより良くするための取り組みとして、3人1組のチームを沢山作り、木構造になるようにしています。これは3人1組のチームリーダーが1つ上の階層のチームの1員になるという構造です。もう1つこの会社では、毎月のチーム編成と席替えをしているとのことです。
チーム例2
MENTAと言うサービスを作った入江慎吾さんが「チーム作りで大切なこと」という動画を公開しています。以下の事を大切にしています。
- ミスを責めない:バグの報告を責めて次からバグ報告しにくい空気にしない事
- リアクションすること:Slackなどで誰かのコメントに返事やスタンプを返す事。
- 感謝すること:一緒に働いていてくれているという事に感謝する。
まとめると、「相手を思いやって働きやすい環境を作る」ということでした。
たてヨコ愛媛の場合
たてヨコ愛媛は、ほぼ横一線のチーム構造をしています。何か人の移動がもっと流動的でも良いのかと思いました。そこで、私たちの5G+IoT SCMYチームがもっと企画の魅力を発揮して人が集まってくればいいなーという感じです。5G+IoT SCMYチームの看板は「360度写真をネット上の松山の地図に集めていく」ことです。この事に賛同、共感していただけるように目標の提示を含めたサイト制作を進めていくのが大事です。誰でもチームのビジョンを見れるようにしておかないと人が集まってこないでしょう。
一休み
チームにこだわってしまって筆が進まなくなってしまいました。少しチームから離れたことを書きます。
全体が良い方向に進むにはどうするべきか?
プログラミングの場合、「ボトルネックを最適化する」という答えがあります。
全体の20%のソースコードが全体のスピードの80%を占めていると言われています。ゲームで言うと描画部分を最適化するとゲーム全体が速くなるというようなことです。
凄く比重が重い所を改善すると全体が良くなる。
稲見さん、テイトさん、に関わって助けていくことが、たてヨコ愛媛を良くすることだと思います。
稲見さん、テイトさん、たてヨコ愛媛のSlack作りませんか!他のチームの議論も皆が見れれば、もう少しチームメンバーが流動的になるのではと思いました。
新たなチームに加わりました
最近、新しい開発チームに加わりました!
プログラミングのオンラインサロンでできたチームです。構成としては4人のチームです。目的は他の人が考えた仕様や機能を実装出来るようにすることと、GitHubでのチーム開発に慣れることです。そして発起人がオンラインサロンのオーナーなので、サロンのメンバーがチームになりやすかったといいうことがありました。
そして、楽しいです!
まとめ
チームでいるのは単純に楽しいですね^^
見えない所にも魂は宿る(神は細部に宿る)
バランスの良いスピード。
求心力やエネルギーを上回るスピードで走ろうとすると振り落とされる人が出てくる。誰も振り落とさないスピードで走るか、誰かを振り落としてでもスピードを上げて目的地まで行くか。ゴールに着いた時に付いてきた人達は離れて行かないか、一緒にいてくれるか。