Column

たてヨコラム

たてヨコメンバーによるフリーテーマのコラム

メタバース教育ビジネス事業チーム

つくる つたえる つながる を育む。

今、首長選が熱い。

愛媛に18年、東京に20年、愛媛にUターンして3年目。

2つ目の故郷である東京の都知事選は今回とっても気になるテーマでした。

誰がどうだったというのはこのコラムでは論じませんが、東京と地方に生きるものとして・・・

東京をより良くしたいなら、東京だけを見るのではなく、周りも考えること「も」重要。

日本をより良くしたいなら、国益だけを考えず、他国との共存・共栄を考えること「も」重要。

どちらも本当にセンシティブで難しいですが、ミクロ視点とマクロ視点、少なからず、人は孤独では生きていけない以上、自分を守りたいなら、他者を理解し、仲間を増やすことは大事だなぁと思うこの頃です。

今や、地方こそ最先端!!

以前、こんなコラムを書きました。くだりものとくだらないもの。

かつては都(京都/東京)が、最先端であり、未来は都会にあり、地方は憧れ・追いかけるものでした。

が、今や日本の未来は人口減少社会。

日本の未来の最先端はいまや地方にこそ見られ、その課題を解決することが、日本を解決する糸口になる。

だからこそ今、地方は面白い。

そして、愛媛は中でもとりわけ面白い。

場づくりって面白い。

改めて自己紹介。推しの温泉は久米乃癒♨️ みむらです。

2022年に20年ぶりに地元松山にUターンし、現在3年目。

といっても千葉・茨城と愛媛を行ったり来たりを繰り返しつつ、学びのコミュニティデザインを専門として、主にクリエイティブ人材と地域をつなぐ場づくりを行なっています。

この分野、なかなか特殊でして、色々とお声がけ頂いて日々楽しく過ごしております。

(似顔絵イラスト:ホシさん

「競争」VS「共創」

皆さんは「きょうそう」と聞くとどの漢字を頭に浮かべますか?

競争・競走・協奏・強壮・共創・狂騒・凶相・・色々なことばが出てきますが、最近世代間でちょっと違うなぁと感じるのが2つの「きょうそう」

過去はもちろん前者の競争社会。他社に出し抜かれないように、人もモノも情報も囲い、少しでも相手より優位に立つことで資本主義を勝ち抜いていく。

その一方で、今はどうか?人もモノも常に流動し、情報は一方通行ではなく、相互発信により制限することはほぼ不可能。

また所有し、誇示するよりも、シェアし、コラボして、共に創ることで仲間を増やし、発展を目指す。

強くて強固な繋がりよりも、弱くて広い繋がりこそ、強さを発揮するのが「共創」の時代。

まさにこのたてヨコえひめのコミュニティこそ、全国どこをみても、なかなかない場だなぁと外を見るたびに感じています。

最近読んだおすすめの本はこちら

この本は、持たないことで、ビジネスモデルを最適化する方法について書いてくれている良書。

特に、私も大都市と地方の違いを身にしみて感じながら、これからの時代に必要な経営方法について学びながら実践しています。

共創型ローカルデザイナーというしごと。

さて、そんな中で、私が今求められていると感じているのが、共創型ローカルデザイナーという役割。

この定義は、経産省の資料にて以下のように定義されている。

共創型ローカルデザイナーが目指す地域の状態とは、自ら地域に必要な物事を思考(施行)し、自分たちらしい暮らし方や生き方を持続していけるようになっている地域社会である。

経産省令和2年調査研究資料より抜粋。

理想的な地域社会とは、いわゆる自走ができかつ、自分らしい生き方を継続できる社会。

つくる。つたえる。つながる。

この共創型ローカルデザイナーの役割は3つ。

  1. まずは地域にタネを蒔き、土壌をつくり、
  2. 価値を伝えて、水をやり、成長を育む水をやり、
  3. たくさん開花した花から果実を実らせるために、つながりを創る。

これらができる人材を、愛媛でもっと増やすべく、現在、愛媛県の皆様と一緒に新たなプロジェクトを立ち上げています。

DX SEEDS えひめプロジェクト始動

現在、愛媛県の市町の職員や、地域おこし協力隊など、愛媛を盛り上げるために欠かせないプレイヤーの皆様へ、デジタルスキルを活用する研修を企画しています。

ただ研修で学ぶだけでなく、企画提案から、実装まで行い、大人も子供も「AR」を活用して、愛媛県内をワクワクしながら周遊観光を楽しめるコンテンツを皆さんで作ります。

また、こちらのプロジェクトを、現在デザイナーとしての活躍を目指す仲間と共に、企画・遂行しています。

本当に皆さんが協力的で、面白いものが生まれる予感しかしておりません。

ちょっと興味がある!と思った皆さん、ぜひ遠慮なくご連絡ください。

今回、仕様上「AR」となっていますが、ただツールの使い方だけでなく、地方プロデュースの方法や、他のデジタルコンテンツの活用方法も合わせて学んでいける環境としています。

愛媛をもっとオモシロク。

地域の皆さんと共に、クリエイターを「つくる。つたえる。つながる」ができるローカルデザイナーとして育んで参りたいと思います。

現在、仲間も絶賛募集中!一緒におもしろがってくれる皆さんぜひよろしくお願いいたします!

ABOUT ME
みむら かずや
1982年生まれ 愛媛県松山市出身。 幼稚園〜高校まで松山で15年間過ごして、大学から上京。 上の娘の小学校入学に合わせて松山にUターン。 夢の国キャスト、教員、NGOファンドレイザー等を経てデジタルハリウッドの運営へ。2022年春より、デジタルハリウッドSTUDIO松山を開講し、23年11月現在、千葉、鹿島、柏の4拠点を運営。 「学び」をアップデートするコミュニティプロデューサーとして、デザイナー、クリエイターを育成する場作りをしながら、様々な企業・自治体と繋がりイベントを企画、DX推進を行うなど、地域人材カタリストとしても活動中。
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