※「ゆる募」とか言いつつ、コロナ化ということもあり全く募集せずに強行した「日本酒を学ぶ会 by 山田さん」のレポートです。
いつか、規模を拡大して日本酒をたしなむ会を実施したいと思っていたりします。(ちなみに小松は全く詳しくないです。。)
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部長:山田
メンバー:田淵、竹田(女将)、兵頭(不参加)、小松
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いつものように、始まりは食事会から。
へー、日本酒の勉強したいんですか?それなら山田さんに話聞くのがいいですよ!メッセージいれてみますねー
「やろか」
即答。
さすがです。
ということで、日程をその場できめて、当日がやってきました。
意外と同席で山田さんとお酒をともにするのは初めてで緊張がちな小松を横目に、
着付けばっちりで登場する女将。
(日本酒学びたい!の張本人です)
県庁の星も待ちきれない顔をしているので、ついに「日本酒を学ぶ会」スタートです!
一杯目はもちろんこれ!・・・「ビール🍺!」笑
(これはもしかして、ただの飲み会か??)
と、失礼にも脳裏をよぎった瞬間に、山田さんから参加者にプレゼントが!!
出た!エンターテイナー!!
この日のために作成した、表紙入れて7ページにもわたる日本酒のいろはが書き留められたマル秘冊子。
驚愕する一同を横目に店主と会話して、1種類目の日本酒をチョイスする山田さん。
ここからはいろんな角度から日本酒を選んでは、ラベルに書かれている内容と冊子の説明を往復しながら一同で「ふむふむ」と知った感を出す時間🍶
飲み比べては、「さっきのよりエレガントですね(言いたいだけ)」みたいな楽しい時間を過ごしました。
味だけではなく、酒店の良し悪しや、酒提供側時の演出なんかの知識も伝授され、
もう酔いもあって徐々に右から左にすり抜け始めたころにエンターテイナーはおっしゃるわけです。
いろいろ説明したけど正解はないのよ。美味しいとおもうのを飲めばいい。
か、か、かっこいい。
これは定期開催せねばという思いと、この日急遽欠席になった兵頭さんのためにも、
次の開催を固く決意し、閉会となりました。