活動内容紹介
2021年6月9日、国・地方脱炭素実現会議が発表した「地域脱炭素ロードマップ」を参考に、松山再エネ電力-PJを行います。
地域脱炭素ロードマップのキーメッセージ
～地方からはじまる、次の時代への移行戦略～
① 一人一人が主体となって、今ある技術で取り組める
② 再エネなどの地域資源を最大限に活用することで実現できる
③ 地域の経済活性化、地域課題の解決に貢献 できる
地域課題を解決し、地域の魅力と質を向上させる地方創生に資する脱炭素に国全体で取り組み、さらに世界へと広げるために、特に2030 年までに集中して行う取組・施策を中心に、地域の成長戦略ともなる地域脱炭素の行程と具体先が示されている。
「脱炭素ドミノ」を松山からムーブメントを起こすには、再生エネルギーを既存の技術を活かして創出しつつ、その電力を使ったサービス、商品、取り組みをブランディングして、新たな電力創出が地域を元気に取り組みになる仕組み作りが大事だと考えます。
今年度のここまでの活動報告
プロジェクトメンバーにて集まり、松山市の企業等が太陽光パネル等で発電した再生エネルギーをブランド化するにはどうすればよいか、議論を重ねました。
今後の予定
大きな仕組み作り、ブランド化を進めるにあたり、ブランドロゴ、コンセプト、キャッチコピー等を構築して、本プロジェクトでは広く認知いただく流れを作りたいです。
