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たてヨコ愛媛で立ち上がったプロジェクトの紹介と報告記事。
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えひめがね-PJ

イベント当日にむけてのご案内~Get The Pointゲームについて~

えひめがね-PJです!

3月に入りましたね。急に暖かくなったかと思えばまた寒くなり、花粉症に頭を悩ます方も増えているのではと思う今日この頃です。そして、季節を感じられることって実はとっても素敵なことではないかとも思っています。

さてさて、えひめがね-PJの第一回のイベントまであと1週間というところですので、イベント当日に行うゲームの紹介をしておこうと思います!

子どもと大人のSDGs学習ゲーム「Get The Point」

この日に行うゲームは「Get The Pointゲーム」です!https://www.sdgsgtp.com/index.html

このゲームの特徴は「小学生から学べる」設計になっていることが最大の特徴です。

SDGsに関するゲーム、今本当にたくさん出ているのですが、設計段階から小学生が学ぶことを考えて作られたゲームって意外とないなぁーと思っています。

ただ、「小学生から学べる=小学生用教材」という訳ではなく、小学生から学べるということは、小学生以降全ての年代に通用する教材であるということ。大人にもとっても学び多い時間になりますよ!

Get The Pointゲームの概要

このゲームは名前のとおり「資源カード」を使って「アイテム」をつくり、アイテムごとに設定されているポイント数を競うシンプルなゲームです。

ゲームは2回行います。1回目と2回目ではルールが違います。ルールが違うことによって2つの世界の物語を体感していただくことになります。

ゲームという「非日常的」な体験を通して、その体験と自分自身の経験を比較することで、「持続可能な社会とは?」「なぜ持続可能な社会を作る必要があるのか?それが自分たちにとって何故必要なのか?」「持続可能な社会を作っていくために必要な姿勢やマインドとは?」という自分の日常に意味をもたらす内容となっています。

そのため、1ゲーム目は「思い切って、貪欲に」プレイしていただきたいと思っております!

このたびご参加いただく皆さまはもちろん利他的な精神の塊だというのは重々承知しております。

だけど!

1ゲーム目はあえて他の人への遠慮は禁止とし、徹底的に自分の利益のために行動していただけますと後々の学びが深まります。(ある種のロールプレイのつもりで)

実はご当地版が続々と…

このゲーム、実は全国でご当地版が作成されています(現在3地域で完成。その他進行中あり)。

単にゲームというアイテムとして嬉しいというだけでなく、ゲームを作る過程や、我が街にできたゲームを運営していく過程、そこで関わってくる企業や自治体などの様々なステークホルダーの連携が加速することによって、「ゲームをきっかけとしてLocal SDGsが加速する。そのきっかけになる」。そんな魅力を秘めています!

なので、愛媛でも作れないかな…と実は密かに動いております。

ゲームを通して感じたことやこんなアイデアあったら面白い!など、たくさんのご意見をいただけたら嬉しいです!

えひめがね-PJのコンセプトは「100年後に残したい愛媛の”みりょく”」。魅力あふれる場所で、魅力的な愛媛の商品を囲んで、魅力たっぷりの皆さまと、ゲームを楽しみながら、

”たてヨコ”に愛媛がつながる、うごきだす

そんな時間を一緒に分かち合いたい!!と考えております。

それでは当日、お会いできることを楽しみにしています。

えひめがね-PJらしく、マイボトルに飲み物持参、ランチを食べる方はマイ箸持参、ランチをテイクアウトされる方はマイバッグ持参でお越しください。

車でお越しの方は恐れ入りますが、近隣の有料駐車場をご利用ください。

ABOUT ME
山中 三沙貴
松山市在住の山中三沙貴です。 愛媛県内を中心に地球温暖化やSDGsに関する講座やワークショップを行っております。 地域の共創の場を作ることを目指して、パラレルキャリアを歩み始めました。 2030SDGsゲーム公認ファシリテーター 愛媛県地球温暖化防止活動推進員 松山市エコリーダー 地球温暖化防止コミュニケーター
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