Column

たてヨコラム

たてヨコメンバーによるフリーテーマのコラム

愛媛のインバウンド観光客は少ないのか?多いのか?

たてヨコのみなさんこんにちは、稲見です。
たてヨコラムで新しい取り組みをしてみたいと思います。
1回でおわるかもしれませんし、よかったら勝手にシリーズになります。

「問い」をたてる

今回のたてヨコラムでは、「問い」を立てて、たてヨコのFacebookグループコメント欄でみんなで議論をしたいです。
気になってることあるので、みんなと話してみたいなと。
やってみて、面白ければ次の人を指名させてもらって、勝手にシリーズ化します。

今回の「問い」

今回のみんなと話したいのは愛媛のインバウンド観光客は少ないのか?です。

少ないのであれば2点気になるなと。
・なぜ?少ないのか?
・どうやったら来てもらえるのか?

多いとなれば、2点きになるなと。
・なぜ多いと感じるのか?
・多い場合はどのような対策をするのか?

多いか、少ないかは、理想状態がってそれより多いか少ないかなので、人によって違うのかなと思います。

なぜ、この「問い」が気になったか

私は観光に関わった事業をしていないのですが
なぜ、この「問い」が気になったかは2つあります。

1つ目は、先日県外の方が初めて愛媛に来られて食事をしてました。
そこで、「愛媛ってインバウンドの観光客少ないですよね?全国いろいろ行ってますが、こんなに少ない県はない。とてもびっくりしました。伸びしろがありますね。」という話を聞きました。

あまりに意識してなかったですが、確かにと。。
そういえば出張や旅行で、県外に行くとインバウンド観光客が街にあふれているなと。
場所によっては、日本人の方が少ないんじゃないかと思えるほど。
もちろん、多い方がいいか、少ない方がいいかという議論はセットであるかなと思います。


2つ目は、北海道十勝のAvanto(アヴァント)とアイスバーに行ったことです。
Avanto(アヴァント)は、ダム湖が凍ってるときだけやってるサウナです。氷の湖を水風呂にサウナに入れます。
アイスバーも冬限定であります。Barの建物もテーブルもイスも、グラスまで氷で作られてます。
どちらの地域もあるのは、寒さや雪、氷です。
歴史的に有名なものがある、とてもお金をかけたテーマパークやショッピングの場所があるとかではなく、アイデアで他では体験できないコトをつくってます。
観光の話でよくあるのは「うちは海山川いろいろあるけど、日本の他の地域にもたくさんある。ここでしかはないなー。」という話です。
ここでしかも、つくれるんだなと。

Avanto(アヴァント)
アイスバー

データを見てみる

では、愛媛の現状どのくらいインバウンド観光客が来ているのか調べてみようとChatGPTに聞いてみました。
リンク先みるとデータが少し古めだなというやつもありましたが、回答を記載します。
他の都道府県と比べると少ないという結果でした。

■愛媛県のインバウンド観光の現状

  • 愛媛県を訪れた外国人観光客は2019年で約11.8万人、全国41位【観光庁データ】
  • 愛媛の人口は約136万人で全国28位(人口規模に対して訪問者が少ない)【総務省統計局】
  • 訪問者の国別では台湾(28.4%)、香港(16.3%)、中国(13.1%)でアジアに偏る【観光庁データ】

■訪日外国人が訪れている都道府県ランキング

  • 1位大阪(約996万人)、2位東京(約972万人)、3位千葉(約1,048万人)など都市部が集中【観光庁データ】
  • 四国内では香川県が約29.7万人で最多、愛媛は約11.8万人で2番手【観光庁データ】
  • 四国全体での外国人宿泊者シェアは全国の0.8%に過ぎない【観光庁データ】

■愛媛県の観光資源と交通アクセスの課題

  • 道後温泉、しまなみ海道、松山城、内子町など世界に誇れる観光資源がある
  • しかし、新幹線が通らず松山空港の国際線はアジア3路線のみ(台北、ソウル、釜山)【松山空港データ】
  • 郊外の観光地は公共交通が弱く、訪問のハードルが高い【観光庁地域観光レビュー】
  • 多言語案内・Wi-Fiなどインフラの課題も指摘【観光庁インバウンドレポート】

■他県と比較した際の課題・可能性

  • 香川県は瀬戸内国際芸術祭などで外国人誘致に成功【瀬戸内国際芸術祭公式サイト】
  • 2024年、愛媛の外国人宿泊者数は前年同月比で177.9%増と回復傾向【観光庁データ】
  • サイクルツーリズムやウェルネス観光など新たな需要に期待【観光庁サイクルツーリズムレポート】
  • 外国人1人あたりの旅行支出は全国43位、消費額が課題【観光庁データ】

Facebookグループのコメント欄で話したいこと

愛媛のインバウンド観光客は少ないか?多いのか?
もっと来てもらって観光産業盛り上げていきたい!っていう意見もあれば、多くなってオーバーツーリズムの問題が心配だ!という意見もあるかなと思います。
私はもっと来てもらえるといいなと感じたので、どんなコンテンツや発信があれば来てくれるか、という発想になりました。

ABOUT ME
稲見 益輔
1983年生まれ。 ”よい会社を強くする”をミッションに、起業支援、会計・マーケティングを中心とした経営サポート、コワーキングスペース運営を業務としている。 十数年大阪で過ごしたのち、2015年に愛媛移住。起業イベントや地域を活性化する取り組みを複数行っている。
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