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たてヨコメンバーによるフリーテーマのコラム

ビジネスマーケティング

愛媛に住みながら東京の会社で働く男は愛媛をもっとアピールしたい

伊予灘SAからの眺め
伊予灘SAからの眺め

2021年末、東京から地元の愛媛に引っ越し、松山市民になりました。転職活動をせずに完全リモートワーク。ラッキーな環境で移住できました。

突然のUターン

「ゆくゆくは地元に帰るとして、どう生活すればいいのか、働けるのか?」少しずつ地元で生活する方法を探る一方で、そこまで本気で移住を考えていなかったある日、移住のタイミングは急にやってきます。きっかけは、両親の運転の不安。体調を崩したり足腰が弱くなったりして、度々行っていた松山までの車の運転が疲れるようになったので、なるべく早く戻ってサポートしてほしいとのことでした。

まずは勤め先に相談しました。弊社はSirabeeなどのニュースメディアを運営する会社です。基本的な運用管理はパソコンがあればほとんどどこからでもできるほか、会議も完全リモート化できていてるため、社内や取引先と調整し、移住が実現できました。

愛媛に住むメリットって?

愛媛に住みながら東京の会社で働くなんて考えてもいなかったので、不思議な感覚です。周りからはうらやましがられる一方、仕事上のコミュニケーションも、地域社会とのかかわりもどこか物足りない日々。愛媛に住んでいるメリットをしばらく感じられていませんでした。

そんな中、7月後半のある日、社内会議で、今年のプロ野球オールスター第2戦が松山の「坊っちゃんスタジアム」で開催される件について、記事を書いてほしいと要望を受けました。しかし、すでにウェブ上にはたくさん球場の情報が公開されています。

ニーズを見つける

そこで、今回の記事をどんな人に見てもらいたいか記事の構成を考え、①「坊っちゃんスタジアム」がなぜこの名前なのかを知らない人 ②開催直前の現地の状況が知りたい人 の2点にニーズを絞りました。開催直前の現地で写真を撮りつつ、名前の由来が夏目漱石の小説であるなど地元の人ならおなじみでも、検索してくる人にとっては知りたい情報なはず。そういった検索の動機も考えながら記事を作っていきました。

記事を公開した結果、計測できる範囲で1万人以上の人に検索され、多くの人に読んでもらえる記事になりました。このように、地元では普通に知られたことも、きっかけとタイミングさえ作れば、新たな場所に届けられます。「自分が愛媛にいるからできることがある」それを積み重ねられることこそがメリットだと、気付くきっかけになりました。

企業の情報発信の悩みを解決したい

2月にたてヨコ愛媛のコミュニティに参加し、たくさんお話を聞く機会ができました。その中で、まだ全国的な展開にはなっていないけれど、先進的で有益な活動をいくつもうかがいました。素晴らしい活動を外に発信する、そんなときに自分のスキルが役立てられないだろうかと思います。

読んでもらえるホームページを作る方法がわからない…、事業やサービスのビジョンをユーザと共有して認知度をさらに上げたい…、記事の執筆にかかるお金の相場が知りたい…、など、情報発信や企業アピールで困ったことがあれば、ぜひ一度お声かけください! この記事を通じて、たてヨコ愛媛に、東京のウェブ系の会社で働いている、愛媛住みがいたな、と思い出してもらえるとありがたいです。

ABOUT ME
京岡 栄作
内子町出身、大洲高・都立科学技術大(現:都立大)卒。ホームページの中身や配信番組やイベントの構成を考える「メディア編集者」です。ネット上での困りごとをスマートに解決できる人材を育成する「ネットコンテンツ担当者養成コーチング」もしています。記者・ライターとして執筆することもあります。2021年末に東京から松山市に移住しましたが、転職せずに完全リモートテレワークでそのまま東京の会社に所属しています。
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