序章

腰痛ってなに？、それは「腰が痛い」現象です

そして、日本人と腰痛に関する話題は非常に重要であり、多くの人々に影響を及ぼす健康問題なんですよね

ボクは酷い腰痛

２０代後半から 違和感はあったものの、年齢がそれを無視してきたわけですが、、

現在は、起床後が一番ひどい状況で寝床から起き上がるのに３０分かかり、昼間には痛みが落ち着くも、睡眠が浅いのか身体全体がだるい日々を過ごしております

現在、この状況を改善しようと手を打っていますが、、その前に「腰痛」に関するトリビアを、一緒に観ていきましょう

腰痛って昔からあったのですか？

腰痛は古代から存在していた症状だそうで、、その歴史は古く、様々な文献や記録から知ることができますが、以下に簡単な「腰痛の歴史」について概説しますね

1. 古代文明	古代の文献や彫刻、絵画などには、腰痛に苦しむ人々の描写が見られます。例えば、古代エジプトやギリシャ、ローマなどの文明では、腰痛を含む様々な身体の痛みや不調が記録
2. 中世から近代	中世や近代においても、腰痛や脊椎の問題に関する文献や記録が残されています。特に、農耕労働や重労働を行う人々にとって、腰痛はよく見られる症状であり、慢性的な問題として認識
3. 近代以降	医学の発展とともに腰痛の理解や治療法が進化してきました。19世紀から20世紀にかけて、腰痛の原因として脊椎の変形や損傷、神経圧迫などが解明され、それに基づく治療法やリハビリテーションが発展
4. 現代	腰痛は広く認知されており、多くの人々がその症状に苦しんでいます。現代社会の生活環境やライフスタイルの変化が腰痛を引き起こす要因として注目されており、予防や適切な管理が重要視

医学の進歩や技術の発展により、腰痛の原因やメカニズム、治療法がより詳細に理解されるようになりました。また、様々な腰痛に対するアプローチや治療法が開発され、患者の生活の質を改善するための取り組みが行われています

腰痛の原因って何なの？

腰痛は時代に関係なく存在する症状ですが、現代社会の生活環境やライフスタイルの変化が、腰痛を引き起こす要因として関与しているとされています。具体的には、以下のような要因が腰痛の発生や悪化に影響を与えています

1. 長時間の座り仕事	長時間デスクワークやパソコン作業などを行っています。このような座り仕事は、腰部や背中の筋肉を過度に使うことや姿勢の悪化を招きやすく、腰痛の原因
2. 運動不足	運動不足は筋肉の衰えや柔軟性の低下を招き、腰痛を引き起こす要因
3. ストレスと緊張	ストレスによる筋肉の緊張や神経の過敏化が腰痛を悪化させる要因
4. 肥満や不健康な食生活	肥満や不健康な食生活が増加により、腰痛のリスクを高める要因となります。特に腰に負担をかける腹部脂肪の増加は腰痛を引き起こす可能性あり
5. 姿勢の悪化	デジタルデバイスの普及や長時間のスマートフォンの使用などにより、姿勢の悪化が進んでいます。特に頭部が前方に傾いた状態を長時間維持することは、腰痛や首・肩の痛みを引き起こす可能性があり

これらの要因が現代社会における腰痛の増加や悪化に関与しています。しかし、腰痛は歴史的にも存在しており、特に労働者や農民などの職業的な活動によっても発生していた症状です。したがって、腰痛は現代病とも言える一方で、時代に関係なく広く見られる症状であるとも言えます。

世界で観た腰痛の実態

日本人に多い印象？の腰痛ですが、実際は世界各国共通の課題でもあります。そこで 代表的？な 国ごとの腰痛実態について、腰痛の実態を簡単に観てみましょう（※）
※この内容は ChatGPT-4o に調べてもらったため、内容に関しては定かではありません、あくまで参考というか 「あ、そうなんだ」程度でご覧ください

国	発生率（％）
アメリカ	80、成人の約80%が生涯のうちに腰痛を経験
オーストラリア	75、約70-90%の成人が生涯に一度は腰痛を経験
日本	70、腰痛は国民病といわれるほど一般的で、特に中高年層に多い
イギリス	65、腰痛は一般的で、成人の60-70%が生涯のうちに腰痛を経験
中国	60、都市部と農村部で腰痛の発生率に差があり、全体として一般的
インド	55、腰痛は一般的で、特に労働者層に多く見られる

国	対策
アメリカ	医療機関での治療、カイロプラクティック、理学療法、そしてライフスタイルの改善が推奨されています。職場でのエルゴノミクス（人間工学）対策も進む
オーストラリア	理学療法、カイロプラクティック、医療機関での診療、スポーツ医学の発展が見られます。エクササイズやヨガの普及も進む
日本	整形外科での診療、理学療法、鍼灸、マッサージ、予防としてのストレッチや体操が一般的
イギリス	NHS（国民保健サービス）による医療提供、理学療法、カイロプラクティック、運動療法が普及しています。職場での健康管理も重視
中国	西洋医学と伝統医学（中医学）の併用が行われ、鍼灸や推拿（中医学のマッサージ）、理学療法が一般的
インド	伝統的な治療法（アーユルヴェーダやヨガ）、整形外科での診療、リハビリテーションが一般的

各国で腰痛の原因や対策は異なりますが、共通して言えるのは、腰痛は多くの人々にとって大きな健康問題であり、生活の質に大きく影響を与えるということです。予防と適切な対策が重要であることは世界共通の認識です。

具体的な腰痛（症状）

一般的な腰痛の主な原因をいくつか挙げりと以下の通り、因みに、naganoマンは「3. 脊柱管狭窄症」です、、＿|￣|○

1. 筋肉の緊張やストレイン	長時間の座り仕事や姿勢の悪さにより、腰部の筋肉が緊張したり、過度に使われることで痛みを引き起こす
2. 腰椎椎間板ヘルニア	腰椎の椎間板が圧迫されたり、損傷したりして、神経に圧迫をかけることで痛みを引き起こすことがあります。特に腰椎L4-L5やL5-S1で発生しやすい
3. 脊柱管狭窄症	脊柱管が狭くなり、神経や脊髄に圧迫をかけることで痛みやしびれを引き起こすことがあります。加齢や脊椎の変形が原因
4. 骨盤の歪みやバランスの乱れ	関節リウマチや脊椎関節炎などの疾患が腰痛の原因となることがあります。また、内臓の病気や泌尿器系の問題も腰痛を引き起こすことがあり
5. 疾患や病気	関節リウマチや脊椎関節炎などの疾患が腰痛の原因となることがあります。また、内臓の病気や泌尿器系の問題も腰痛を引き起こす
6. 運動や日常生活の誤り	突然の過度な運動や持ち上げ作業、姿勢の崩れ、重い荷物の持ち運びなどが腰痛を引き起こす
7. ストレスや精神的要因	ストレスや不安、精神的な負担が腰痛を悪化させる要因となることがあります。ストレスによる筋肉の緊張や神経の過敏化が関与

これらは一般的な腰痛の原因であり、他にもさまざまな要因が考えられます。腰痛が続く場合や慢性化する場合は、医師や専門家に相談し、原因を特定して適切な治療や対策を行うことが大切ですね

腰痛改善の医療的アプローチ

腰痛を改善させるための医療処置は多岐にわたります。腰痛の原因や症状の程度に応じて、医師が適切な治療法を選択します。以下に一般的な腰痛改善の医療処置をいくつか挙げます

1. 薬物療法	– 鎮痛剤や抗炎症薬: 痛みを和らげるために使用されます。一般的に市販されているものから処方されるものまであります。 – 筋弛緩剤: 筋肉の緊張を和らげるために用いられます。腰痛が筋肉の緊張に関連している場合に効果的
2. 理学療法	– 物理療法: 電気治療や温熱療法、超音波療法などが行われます。これらの治療は筋肉の緊張を緩和し、痛みを軽減する効果があります。 – 運動療法: 特定のストレッチやエクササイズを通じて、腰部の筋力や柔軟性を向上させることが目的
3. 注射療法	– 局所麻酔薬やステロイド注射: 痛みや炎症を軽減するために使用されます。特に腰椎周囲の神経根や関節に注射を行うことで、痛みの源に直接アプローチ
4. 手術	– 症状が慢性的で保守的な治療が効果的でない場合や、神経圧迫がある場合に選択されることがあります。例えば、腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などが手術の適応となることがあり
5. カイロプラクティックや鍼灸療法	– カイロプラクティックや鍼灸などの補完医療も腰痛改善に役立つことがあります。ただし、専門家の指導のもとで行うことが重要

これらの医療処置は個々の症状や原因に応じて適切なものを選択する必要があります。痛みや症状の程度が重い場合や、慢性的な腰痛で日常生活に支障がある場合は、早めに医師に相談し適切な治療を受けることが大切です

睡眠との関係性

結論から言うと、腰痛と睡眠の関係は非常に重要 だそうです、そこで ここからは、naganoマンの起床後に起こる「酷い腰痛」と睡眠の関係を観てみましょう

★腰痛が睡眠に与える影響

– 痛みや違和感: 腰痛があると、寝返りを打つ際や特定の姿勢で痛みを感じることがあります。この痛みが睡眠を妨げ、深い眠りに入ることが難しくなります – 眠りの質の低下: 腰痛があると眠りの質が低下しやすくなり、痛みや違和感から頻繁に目が覚めたり、浅い眠りが続くことがあります

⇩

★腰痛を軽減するための睡眠環境

– 適切なマットレスと枕: 腰痛を軽減するためには、適切なマットレスと枕を使用することが重要です。腰部をサポートし、体の自然な曲線を保つことができるマットレスが推奨 – 寝姿勢の工夫: 腰痛がある場合は 寝る姿勢にも工夫が必要、側臥位（横向き）や仰臥位（うつ伏せ）が腰痛に対して比較的負担が少ないとされています – ストレッチやエクササイズ: 眠る前に軽いストレッチや腰回りのエクササイズを行うことで、腰痛を和らげる効果があります。ただし、激しい運動は眠りを妨げる可能性もあるので注意が必要

腰痛と睡眠の関係は個人によって異なりますが、腰痛を軽減し睡眠の質を向上させるためには、適切なマットレスや枕の選択、睡眠環境の整備、ストレッチやエクササイズ、ストレス管理などが重要です。医師や専門家に相談しながら、自身に合った対策を行うことが大切なのです

腰痛対策の一つ、寝床の改善

腰痛とベッド（寝床）の関係について、多くの研究が示すように睡眠環境が腰痛に与える影響は非常に大きく、適切なベッドやマットレスの選択は腰痛の予防や改善に役立つことがあります

腰痛とベッドの関係

1. 支持性
   適切なサポートを提供するマットレスは、背骨の自然な曲線を維持するのに役立ちます。硬すぎるマットレスは腰部に過度な圧力をかけ、柔らかすぎるマットレスは背骨の適切なサポートを提供できない、、
2. 圧力分散
   圧力分散が適切なマットレスは、特に腰や肩にかかる圧力を軽減し、血流を促進します。これにより、寝ている間の痛みを軽減
3. 睡眠の質
   – 快適な睡眠環境は、睡眠の質を向上させ、体の回復を助けます。良質な睡眠は、腰痛の緩和に重要

ベッドによる腰痛の改善

1. 適切なマットレスの選択
   – 中程度の硬さ: 多くの研究では、中程度の硬さのマットレスが腰痛に最適であると示されています。硬すぎず柔らかすぎないマットレスが理想
   – 個々のニーズに合わせる 体重、睡眠姿勢、個々の好みに合わせてマットレスを選ぶことが重要
2. マットレスの交換:
   – 使用期間が長いマットレスは、へたりや劣化によりサポート力が低下します。一般的に、8〜10年ごとにマットレスを交換することが推奨
3. 枕の使用
   – 適切な枕も重要です。枕の高さや硬さが適切でないと、首や肩に負担がかかり、腰痛が悪化することがあります
4. 姿勢の調整
   – 仰向けで寝る場合、膝の下に枕を置くと腰への負担が軽減されます。横向きで寝る場合、膝の間に枕を挟むと背骨のアライメントが保たれます

そこで「エアウィーヴ」買いました

エアウィーヴは、日本のマットレスメーカーで、独自のエアファイバー素材を使用したマットレスや寝具を提供しています。エアウィーヴの製品は、特に腰痛の改善に効果的であるとされていますが、その効果は個人のニーズや体型、睡眠姿勢などにより異なる場合があります

エアファイバー素材とは	ポリエチレンを使用したエアファイバー素材で作られています。これにより、高い通気性と優れた体圧分散性能が得られます
体圧分散とは	体圧を均等に分散し、特定の部位に過度な圧力がかからないように設計されています。これにより、腰や肩にかかる負担が軽減され、腰痛の改善が期待
硬さの調整とは	適度な硬さと弾力性を持ち、寝返りを打ちやすくしています。これにより、睡眠中に体の一部に過度な負担がかかるのを防ぎます
通気性とは	湿気が籠りにくく、快適な睡眠環境が保たれ 良質な睡眠をサポート

た・だ・し、最適な効果を得るためには、自分の体型や睡眠姿勢に合った製品を選ぶことが重要です。エアウィーヴの製品を試してみて、実際に効果を感じられるかどうかを確認することをお勧めします。多くの店舗では試用期間を設けているため、購入前に試してみると良いでしょう

エアウィーヴだけじゃない

私は、エアウィーヴからお金をもらって宣伝しているわけではありません、クレグレも誤解なさらないように 認識願います m(__)m

ということで、腰痛の改善に効果的とされるマットレスのメーカーと、その商品の特徴、メリット、デメリット、価格帯を含めて紹介します

ただ、、、AI（ChatGPT-4o）に調べさせてみたところ、特徴等は兎も角 価格帯は かなり大雑把な結果となりました、ゆえに naganoマンが手作業で調べて記載しましたので、あくまで大体の目安としてご覧ください

テンピュール (Tempur)	– 特徴: テンピュールは高密度メモリーフォームを使用したマットレスで、体にフィットし圧力を分散する効果があります。腰痛や首の痛みを緩和する効果が期待できます。 – メリット: 腰痛改善効果が高く、寝返りを打ちにくい安定感があります。長期間の使用でも形状が変わりにくいです。 – デメリット: 価格が高めであり、柔らかいマットレスを好む人には硬すぎると感じる場合があります。 – 価格帯: 約20万円から100万円以上
シーリー（sealy）	– 特徴: シーリーはポケットコイルやメモリーフォームなどの技術を使用したマットレスで、腰痛の改善に効果的です。快適な睡眠環境を提供します。 – メリット: 腰部を適切にサポートし、体圧を分散する効果があります。さまざまな硬さやタイプのマットレスが揃っています。 – デメリット: 価格が高めであり、一部のシリーズでは耐久性に課題があるという意見もあります。 – 価格帯: 約10万円から75万円程度
シモンズ (Simmons)	– 特徴: シモンズのマットレスはサポート力と快適性が高いことで有名です。特にポケットコイルを使用した製品は腰痛の改善に効果があります。 – メリット: 腰部のサポートが優れており、寝返りを打ちやすいデザインが多いです。耐久性も高いです。 – デメリット: 一部の高級シリーズは価格が高めです。また、硬めのタイプが多いため柔らかいマットレスを好む人には合わない場合があります。 – 価格帯: 約10万円から180万円程度
ベッドタイムマットレス (Bedtime Mattress)	– 特徴: ベッドタイムマットレスは日本国内で人気のあるメーカーで、ポケットコイルやウレタンフォームなどを使用した製品があります。腰痛対策のマットレスも展開しています。 – メリット: 腰部を適切にサポートし、快適な睡眠環境を提供します。耐久性が高いのも特徴です。 – デメリット: 一部のシリーズは価格がやや高めです。硬さや厚みなどのバリエーションも考慮が必要です。 – 価格帯: 約5万円から20万円程度
フランスベッド (France Bed)	– 特徴: フランスベッドは日本でも有名なメーカーで、ポケットコイルやラテックスなどの素材を使用したマットレスを展開しています。腰痛対策の製品もあります。 – メリット: 耐久性が高く、腰部をしっかりサポートする設計がされています。通気性や衛生面にも配慮されています。 – デメリット: 一部の高級シリーズは価格が高めです。柔らかさや硬さ、厚みなどを選択する際に検討が必要です。 – 価格帯: 約5万円から30万円程度
エアウィーヴ (Airweave）	– 特徴: エアウィーヴは独自の素材であるエアファイバーを使用したマットレスで、通気性が高く体圧分散効果があります。硬めのサポート感が特徴です。 – メリット: 腰痛の改善に効果的であり、通気性が高いため汗をかきにくいです。また、耐久性が高く長く使える点も魅力です。 – デメリット: 好みが分かれる硬さや薄さがあり、柔らかいマットレスを好む人には合わない場合があります。 – 価格帯: 約5万円から200万円程度

腰痛の改善には、個々の体型、睡眠姿勢、好みに合ったマットレスを選ぶことが重要です。上記のブランドはそれぞれ異なる特徴を持っているため、自分に最適なマットレスを見つけるために実際に試してみることをお勧めします。多くのメーカーは試用期間を提供しているので、購入前に寝心地を確認することができます

後悔しないで年齢（歳）を重ねるコト

このコラムを読んでいる、２０代・３０代・４０代の皆さん、

「最近腰が痛んよね」「腰痛持ちで困っているんよ」「腰痛くらいではびくともしないけん」などなど、日常会話の中で 軽く考えていたり ちょっと自虐入れて観たりすることがあるかもしれませんが、、それは 「若い」からできる 考えにして 行為です

５０代に成れば急激に体力も体格も落ちてきます、週一くらいのジム通いや 想い付きの運動などでは体力が減る一方ですし、腰痛はもちろん 身体の様々な部位に故障を抱えることになるかもしれません

なによりも、腰を痛めたら 「高いベッドマットレス」を 購入する羽目になります

今この時から、腰に良い運動や 姿勢、食生活、そして睡眠環境などを整えることをお勧めします
逆に不健康なことは避けましょう

そして 何よりも、無理をし過ぎないようにすること、もし無理が過ぎたら それ以上の静養（休憩）を取り 身体の気持ちも回復させることが重要です

最後に、５０代でも 体躯を維持したいなら

もし 将来の自分に対して 体躯を維持、もしくは筋力の維持・向上をとお考えならば、

これは、あくまで個人的な見解ですが、ガテン系（身体を使う業務）の仕事を副業（アルバイト）して、日ごろから身体全体を使うこと（つまり緊張させ続ける）を提案します

お勧めの理由は、お金（時給、給料等）をもらって、その道の専門知識と経験を積めて、さらに身体を作れる、「一石三鳥」です。但し やりすぎには注意です、その点は ｎａｇａｎｏマンを反面教師としましょう

それでは、次回のコラムまで ごきげんよう