地域情報ネットワーク-PJ

●地域コミュニティってとっても大事なんです。 ・生活に関する相互扶助 ・伝統文化の維持 ・地域全体の課題に対する意見調整 ・行政補完機能 ・世代間交流など 行政も何でも出来る訳ではありません。理想は共助。私たちの街は私たちの手で！です。現状は、世代交代や核家族化、地域外からの人の流入により地縁のつながりが希薄となり、共助の意識も薄れてます。また、地域コミュニティ運営の中心が高齢化して、後継者発掘が大きな負担となっています。コミュニティの情報伝達はアナログ（チラシ、回覧版）が中心で地域の情報がタイムリーに入手出来ません。防災時も、防災無線の放送が聞こえる場所と聞こえない場所があるなど、地域の情報が必要な人に届かないケースも多いです。 地域コミュニティ。町内会、子ども会、公民館、小中学校、まちづくり協議会、自主防災連合会など公民館（分館）単位で簡単に情報発信が出来る仕組み作り。自分が住む地区の情報が、スマホ、パソコン、スマートスピーカーでいつでも確認が出来る仕組みを一緒に考えませんか？例えば高齢者が、災害時にスマートスピーカーに「どこに逃げたらええん？」と聞けば答えてくれるイメージです。