
幼い頃、父に連れられて行った花博(大阪)。色とりどりの花が咲き乱れていた光景は、ぼんやりとしか覚えていないけれど、ハワイ館の前で撮った家族写真(長袖)は、長らく家に飾られていました。
万博が楽しみすぎる
あれから数十年…そう、今年(2025)先端デジタル技術を用いた超スマート万博「EXPO2025」が開催されます!Web3.0の住人の私、歓喜。
キャラクターはミャクミャク!私が二次創作したら目が増えてしまった…(さて、本物の目は何個でしょう??)

実は、友人がパビリオンの担当者として奮闘しており、その苦労話を聞くうちに、万博がぐっと身近なものに感じられるようになりました(上からのオーダーが××なんだけど、どうやって実現したらいいのか…など)。なのでチケットは去年のうちに取得済み!
また、たてヨコ愛媛の巨匠「世界の山田」さんはデザイナーとして随所に関わっているとのこと。万博内で「山田(作品)探し」もできるのです。今からワクワクが止まりません!
交通手段
愛媛発で一番効率的なのはオレンジフェリーを利用するルート(中村調べ)。
前日の夜22時に東予港を出港し、翌朝には大阪南港に到着。そこから会場までは直行バスが出ているという(おひとり様、往復で約2万円弱(朝食付))。
また、万博現地は、大型荷物の持ち込み不可ですが、大阪・関西万博アクセスプランだと、船で荷物を預かってくれるとのこと。
フェリーを利用するしかない!※回し者ではありません。
ちなみに、今のフェリーは個室が基本で(雑魚寝のイメージのままの人いませんか?)、お風呂もシャワーもあるし、ご飯もおいしくて安いし、移動時間も快適に過ごせます。
お金
どうやら万博会場内は基本的に現金が使えないらしく、キャッシュレス決済が必須。
クレジットカードや電子マネー、事前にミャクペ!(電子マネー)使用の練習もしたいと思います(ミャクペは万博外でも使えるそうですよ)。
ちなみに「ミャクなんとか」シリーズは
- ミャクペ!…電子マネー。
- ミャクポ!…ポイントサービス。特典交換ができる。
- ミャククーン!…SBT(譲渡できないNFT。ふわっと書くと、真贋証明がついた唯一無二のデジタルアート)
のようです。
アプリ
最も重要なツール、アプリ。入場にもアプリ(二次元バーコード)が必要とのこと。

そして、万博の公式アプリは3種類あるのですが、私のスマホは限界に達していたのでこれを機に機種変更して、事前に全てインストール&登録を済ませました(なんで3つもあるんだ~と思ったのは秘密)。
事前にどんな展示があるのかを知っておくためにも、予約できるものはしておいた方が効率的に楽しめるはず。31日前・7日前予約も忘れずに。
教えてください
現在の行程では、朝9時から夜9時まで会場にいることになっていて、日頃運動不足の私は体力的に持つのか…という心配あり。
また、広大な会場には日陰が少ないとのことなので、帽子や日傘、休憩場の事前確認のほか、突然の雨に備えて、雨具も用意しておくと安心そう(傘禁止の場所があるので、カッパが良さそう)。まだまだ準備は足りないようです。
既に行った方もいらっしゃると思いますが、「これを持っていくといいよ」「ここお勧めだよ」など、ぜひ私に情報をお寄せください。よろしくお願いします。