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タテヨコ愛媛 インスタ運用再開します|再始動の理由と注目ポイント

「Instagramを再開した理由や、今後の活動内容が気になる…」そう思う方もいるかもしれません。

実は、タテヨコ愛媛がInstagram運用を再開した背景には、地域とのつながりをもう一度広げ、若い世代の参加者を増やすという明確な目的があるのです。

この記事では、Instagram再開のきっかけや狙い、今後発信される内容の特徴、地域活性化につながるポイント、そして参加を検討している方に向けた情報まで、五つの注目トピックに分けて紹介したいと思います。

SNS(Instagram・TikTok)の運用代行をしている内藤です。地域の魅力をもっと届けるために、この記事を通して少しでもお役に立てたら嬉しいです。

なぜ今?タテヨコ愛媛がインスタ運用を再開した理由

SNS再開で目指すゴールは「認知拡大と若者参加」

Instagram運用を再開するにあたり、最も大きな目的は「タテヨコ愛媛をもっと多くの人に知ってもらうこと」、特に若い世代の関心を高めることにあります。
これまでもFacebookで情報発信は続けてきましたが、反応は徐々に減少し、特に若年層へのリーチには限界を感じていました。参加者が少しずつ減っていたことに加え、新しい層との接点を持ちにくくなっていた中で、やはりInstagramというプラットフォームの必要性を強く感じるようになったのです。

Instagramは、イベントや人の魅力を「ビジュアル」で伝えやすく、ストーリーズやリールを活用することで、若い世代との接点を作りやすいという利点があります。運営側も「タテヨコを知らない若者に、まずは気軽に触れてもらいたい」という思いから、再開を決断しました。

メンバーの声や変化が後押しになった

Instagram運用再開のもう一つの大きなきっかけは、タテヨコ愛媛の内部で起きた「前向きな変化」でした。
とくに印象的だったのが、2024年4月に開催された「BLAST NIGHT」でのこと。参加したメンバーたちからは、「もっと若い層を増やしたい」「もっといろんな人にタテヨコのことを知ってもらいたい」という率直な声が次々に上がったのです。

この声を受けて、「それなら自分の得意なことで力になりたい」と思い、SNS運用代行という立場から、タテヨコ愛媛の認知拡大に協力させていただくことになりました。そこで今回、Instagram運用の再始動というかたちでサポートをスタートしています。

どんな投稿が見られる?これからのSNS発信の中身と見どころ

地元イベントの紹介・レポート

これからのタテヨコ愛媛のInstagramでは、松山や愛媛で行われるイベント情報やその様子を、リアルタイムで紹介していきます。
過去のイベント「BLAST NIGHT」のように、人と人がつながる場の空気感を、写真や動画を通じて分かりやすく発信する予定です。

イベント前には告知、開催中は現場の雰囲気、終了後にはレポートとしてまとめるなど、まるでその場にいるような気持ちになれる発信を心がけています。参加できなかった人も、SNSを通じて「次は行ってみたい」と思えるような内容を目指します。

松山の注目スポット・人の紹介

地元に住んでいる人でも意外と知らない、“面白い人・場所・取り組み”が実はたくさんあります。
タテヨコ愛媛では、そうした「まだ広く知られていないけれど魅力的な松山・愛媛」を、SNS投稿を通じて発掘し、紹介していきます。

具体的には、地元のお店やアーティスト、活動団体、まちづくりに関わるキーパーソンなど、その土地ならではの魅力を「人」を通して伝える投稿を増やしていく予定です。単なる観光地紹介ではなく、「行ってみたくなる理由」があるような発信を目指します。

若者視点の「リアル」も取り入れていく予定

これまでの発信ではやや届きにくかった若年層にも響くように、今後は10代〜20代のリアルな視点を取り入れた投稿も計画しています。

たとえば、「学生が初めて地域のイベントに参加してみた体験」や、「若いスタッフが感じた地域の魅力」、そして「これから関わってみたいこと」など、等身大の声をそのまま発信していくことで、見る側も“自分ごと”として受け止めやすくなることを狙っています。

SNSを使うことで広がる、地域とのつながりと若者の参加

SNSが入り口になる地域参加のきっかけ

今、イベントや活動に興味を持つ第一歩は、**SNSの投稿を「見た瞬間」**に始まります。
タテヨコ愛媛でも、Instagramを通じて「こんなことやってるんだ!」「ちょっと行ってみようかな」と思ってもらえるような発信を意識しています。

とくに忙しい若者にとって、まずはSNSで雰囲気を知ることが大切です。硬い説明よりも、写真や動画で「楽しそう」「入りやすそう」と感じられることで、関心を持ってもらいやすくなります。SNSはまさに“最初の扉”なのです。

若い世代と地域をつなぐ投稿テーマとは?

「地域の取り組み=お堅い」というイメージを変えるために、タテヨコ愛媛では投稿の中に若者が共感しやすいテーマを織り交ぜていきます。

たとえば、「友達同士で来ても楽しめるイベント紹介」や、「学生目線のローカルスポット特集」、さらには「20代が語る“地域でやってみたいこと”」など、本人たちの目線に立ったコンテンツを発信していく予定です。

情報発信が“上から”にならず、“となりにいる感じ”で届くことが、今の時代のSNSでは求められていると考えています。

SNSからリアルなつながりへ広がる可能性

SNSでの発信は、ただ見てもらうだけでは終わりません。そこからリアルな接点へとつなげていくことが、タテヨコ愛媛の目指す姿です。

「投稿を見てイベントに来てくれた」「DMでやりとりして実際に関わってくれた」など、SNSはあくまで入口に過ぎず、その先に“人と人のつながり”が生まれることが理想です。

この流れをつくるために、投稿には「問い合わせのしやすさ」や「その先の関わり方」もセットで伝えていくことを大事にしています。

タテヨコの活性化について

参加型イベントで地域とのつながりを深める

タテヨコ愛媛では、ただの情報発信にとどまらず、人が実際に関われる場をつくることを大切にしています。
たとえば、地元の飲食店や施設を巻き込んだイベント、音楽やトーク、遊びを交えた交流会など、「ちょっと行ってみたい」と思える空間づくりを続けてきました。

こうしたイベントは、年齢も立場も違う人たちが自然に交わる“交差点”のような存在です。SNSでは知れなかった人の魅力や、地域への関心が広がるきっかけとなります。

タテヨコに関わることで得られるメリットとは?

「イベントに参加するだけ」「見るだけ」ではなく、タテヨコに関わることそのものが、参加者にとって新しい経験や学びになります。
実際に参加してみた人からは、「普段出会わない人とつながれた」「地元の魅力を再発見できた」「自分でも地域に貢献できることがあると気づいた」といった声も多く届いています。

また、SNSを通じて発信に関わった学生が、自分の得意なスキルを活かして表現したり、企画メンバーとしてプロジェクトに参加したりするケースも増えています。関わり方が自由だからこそ、一人ひとりの持ち味が生きるのもタテヨコの魅力です。

タテヨコが目指す「関わり続けたくなる場」とは

タテヨコ愛媛が目指しているのは、「来て終わり」「見て終わり」ではなく、関わり続けたくなる場を育てていくことです。
そのために、ただ楽しいだけではなく、「また来たい」「誰かを連れてきたい」と思えるような関係性や空気感づくりを意識しています。

今後は、もっとライトに関われる仕組みや、新しいテーマでの企画なども展開していく予定です。SNSの再始動も、その動きのひとつ。つながりの輪が自然と広がるようなタテヨコへと進化していきます。

一緒に盛り上げてくれる仲間を募集中!参加の方法とメリット

SNS発信に協力してくれる学生・若者も歓迎!

「何かやってみたいけど、何から始めればいいかわからない…」
そんな若い世代にも、タテヨコ愛媛は開かれています。まずはSNS発信に関わってみるという、気軽に始められる関わり方からスタートできます。

写真を撮るのが好きな人、動画編集ができる人、キャプションを考えるのが得意な人——どれも立派なスキルです。投稿づくりを一緒にすることで、楽しみながら発信に参加できます。

SNSに慣れている若者だからこそできる視点や表現が、今のタテヨコには必要です。興味がある方は、ぜひ気軽に声をかけてください。

運営チーム・企画参加など関わり方は自由

「もっと深く関わってみたい」「イベントの中身づくりにも興味がある」
そんな方には、運営チームやプロジェクト企画に参加する道もあります。

タテヨコ愛媛では、役割や立場に縛られず、それぞれが「やってみたい」と思えることを自由に提案し、実行できる雰囲気があります。ちょっとしたアイデアがイベントに反映されたり、自分のやりたいことが“地域の誰かの役に立つ”形になることも少なくありません。

一人ひとりの個性が、そのままチームの強みになるのです。そんな環境を一緒につくっていきましょう。

自分のスキルやアイデアを発信するチャンスに

タテヨコ愛媛に関わることで、自分自身のスキルやアイデアを「地域のフィールド」で活かすことができます。

たとえば、SNS運用、動画編集、企画立案、コピーライティングなど、どんなスキルも大歓迎です。実際の場でアウトプットすることで、自信がついたり、新しい挑戦につながる人もたくさんいます。

「地元で何か始めたい」「まずは小さく関わってみたい」という方にこそ、今がまさにチャンスです。

まとめ|タテヨコ愛媛、再始動でつながる“これから”

タテヨコ愛媛は、ただの情報発信ではなく、「人と人」「世代と地域」がつながる“場づくり”を大切にしてきました。
今回のInstagram運用再開は、参加者の声や変化を受けて、「もっと多くの人に、特に若い世代に、タテヨコの魅力を届けたい」という想いからスタートしています。

今後の投稿では、イベントの様子や地元の魅力的な人・場所の紹介、そして若者のリアルな視点を取り入れながら、共感と発見のある情報を届けていきます。
SNSはあくまで“入り口”。そこからリアルな関わりや仲間づくりへと広がっていくことを目指しています。

「地元で何か始めたい」「新しい出会いや挑戦をしたい」
そんな想いがある方は、ぜひ気軽にタテヨコ愛媛のSNSをのぞいてみてください。フォローやコメント、投稿への協力、イベント参加など、あなたのスタイルで関わってもらえることを楽しみにしています。

一緒に、タテヨコをもっと面白く、もっと温かい場所にしていきましょう。

ABOUT ME
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SNS運用代行/AI人材。 TikTokやInstagramのショート動画台本を中心に、企画・構成・ライティングを行う。再生数200万回を超える動画や、採用促進に貢献した事例など、多様な分野でコンテンツ制作に携わってきた。 ChatGPTやGeminiといった生成AIを活用しながら、動画・画像・記事などを制作。松山の飲食店をはじめとする地域の事業者とも連携し、日々SNSとAIの可能性を模索している。 趣味はゴルフとAIいじり。
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