ちょー最近、日本だけじゃなくてマジ世界中で、起業とか開業、あと副業・複業（これも起業目指す系のやつね）が超流行ってんじゃん？

なんでみんな、そんな頑張ってんのかってーと、理由はマジ色々あると思うけど、会社に縛られたくねーとか、自分の力試してーとか、社会に貢献してーとか…まぁ、結局みんな、独立して自分の足で立ちたいって気持ちが超強いんじゃねーかなーって、個人的に思うわけ。

で、独立とか自立って、マジ素晴らしいことだし、応援したい気持ちでいっぱいなんだけど、夢とか希望だけ見てると、マジ現実ってやつに足元すくわれちゃうこともあるんだよねー。

目次

１．プロローグ
２．さあ！事業の始まRee to Dance！
３．おっと、先に進む勇気ある？ 素晴らC to Dance
４．チョットマジな計算書 to Dance
５．マジ続けるって？！ その覚悟、マジリスペク to Dance
６．それでも 夢を諦めないんだね、マジすご to Dance
７．時間って、マジお金に勝るチートアイテム to Dance
８．エピローグ
９．最後に

１．プロローグ

今回は、その「現実」って部分に笑点を当ててさ、って それは大喜利座布団じゃん！、焦点ヲ当てるってことね、そうして みんなが夢を叶えるための情報提供ができればいいなーって思ってるわけ。

あ、勘違いしないでほしいんだけど、この記事は「起業とかマジやめとけ」とか、そういうネガティブなこと言うつもりマジでないから。「独立・起業は超大変だぞー！」って脅して、不安を煽るつもりも全然ないし。

俺が言いたいのは、安易な気持ちで行動すると、後でマジ痛い目見たり、事業続けられなくなったり、最悪の場合、夜逃げなんてことにもなりかねないってこと。

これは、俺がマジこの目で見てきた、多くの起業家の苦い経験に基づいた話なんだよねー。で、これって、実は俺自身にも言えることだったりするわけ。つか、前置きはこのくらいにして、早速、みんなの夢を現実にするための冒険へ Start to Dance！

２．さあ！事業の始まRee to Dance！

事業って、マジ色んな形があるんだけど、業界とか業態によって、その姿は全然違うんだよねー。今回は、みんながイメージしやすいように、「店舗」型の事業を例にとって話を進めルンバ。

「会社」っていう形を選ぶと、マジ極論、自宅の一室でも開業できるから、初期費用とか運営コストをぐっと抑えられるってメリットがあんだけどね。

でも、「自分のお店」を持つことにロマン感じちゃう人や、お客さんと直接触れ合いたいって人は、やっぱり「店舗」に魅力を感じるんじゃねーかなーって。この記事が、そんな「店舗」型ビジネスに惹かれるみんなの羅針盤みたいなものになれば嬉しいなー。

さて、ここでみんなに質問です。もし、あなたが飲食店を開業するとしたら、一体どれくらいの「現ナマ（初期投資）」が必要になると思う？

… はい、それは「あなた次第」っていうね、なんか面白くない答えなんだけどね～（笑）。

でも、マジそうなっちゃうんだよねー。お店をどこに出すか、どれくらいの広さにするか、どんな内装にするか、どんな設備を揃えるか… 全部あなたのこだわりと予算次第で、マジ大きく変わってくるから。

ってことで、少しでも具体的なイメージを持ってもらえるように、一般的な飲食店を例にとって、初期費用の内訳をザックリ紹介するね。

項目	費用範囲	説明
解体撤去費	100万円～300万円	前借主の営業状態のままだった場合、内装・仕切り・玄関・窓その他の取り壊し、什器・備品等の廃棄
基礎工事費	100万円～200万円	電気・ガス・水道、通信設備、床・壁・天井など。お店の骨組み作るための費用
改装工事費	200万円～300万円	店舗内の区画整理、内装、装飾など。お客さんが快適に過ごせる空間を作るための費用
設備器具費	100万円～200万円	調理機器、冷蔵庫、テーブル、椅子など。お店の機能を支えるための費用
消耗品費	50万円	厨房用調理器具、食器、カトラリー、ユニフォームなど。お店の営業に必要な備品にかかる費用
各種申請費	10万円	組合加入費、保険料、保健所や消防署などへの申請費用。お店運営するために必要な手続きにかかる費用

… どう？ この数字見て、ちょっとクラッときた人もいるんじゃないかな？ これらの費用を全部借金でまかなう？ それとも、今までコツコツ貯めてきた大事な貯金で勝負する？ (;・∀・)

ここで、早くも最初の決断を迫られることになるわけ。

「… やっぱ、もうちょい考えようかな」って、少しでも迷いが生まれた人は、ここで立ち止まるのも全然アリだと思う。

でも、「よっしゃ、やってやるぞ！」って、なんか心が震えるような情熱を感じたYouは、この先の物語の主人公になる資格があると思うYo。

３．おっと、先に進む勇気ある？ 素晴らC to Dance

したっけ、こっからはさぁ、いよいよお店をオープンした後の話に移っていくよ。Youは、お店始めて、月にいくら稼ぎたい？

50万円？ それとも、100万円の大台目指しちゃう？

みんなはさぁ、今の仕事とか生活水準を基準に、「これくらい稼げたらいいなー」っていう、希望的観測を含んだ売上目標を設定しがちだよね。

もちろん、目標を持つことは超大事！ でも、そこに「根拠」っていう裏付けがないと、それは単なる「願望」になっちゃうんだよねー。で、願望だけで突っ走るのは、マジ「危険」な行為だと思うわけ。

じゃあ、どうすればいいかっていうと、まず、You もしくはYouのファミリーが毎月どれくらいの「お金」を必要とするのかを、具体的な数字として把握することから始める必要があるんだ。

ここでは、みんながイメージしやすいように、一般的な一人暮らしを想定にして、月々のいくら必要かをザックリとシミュレーションしてみるね。

項目	費用	説明
水道光熱費	5万円	お店の規模とか営業時間によって変わってくるよ
地代家賃等	6万円	立地とか広さによって大きく変わる。個人だったら2~3万円でも良いけど、家族なら最低6万円くらいからかな
通信費	1万円	インターネット、電話代など
食費	3万円	まかない、従業員の食事代など
遊興費	1万円	交際費、接待費など。最初は控えめに見積もろう
健康保険料	1万円	国民健康保険料など。収入によって変動
生命保険料	6,500円	万が一に備えて。最初は必要最低限で十分
年金保険料	1万5,000円	将来への投資
税金	5,000円	事業税など。最初は少なめに見積もろう
車関連費用	1万円	通勤用の車利用にかかる費用
ローン返済	1万円	開業資金などの返済費用
養育費 or 貯蓄	5万円	子どもがいる場合の費用、ファミリー状況に合わせて計画（もしくは 将来の家族を安なうためか、将来のリスクヘッジのための貯金）

… どう？ ほんでさ、上表のお金を合計すると「月額26万円（266,500円）」になるんだよねー。

つまり、You はYouの商売（お店）で、少なくとも毎月26万円の「利益」を上げないと、You の生活、ひいては、Your Familyの生活が成り立たなくなっちゃうってことなんだ。

Next はさ、損益分岐点（損も得もしない、トントンになる売上）を想定して 26万円の利益を得るのにいくら売上が必要か、その際のお店の経費は幾らかを把握するために、簡単な損益計算書（P/L）を使ってシミュレーションしてみるぜ！。って マジとすメントス！

４．チョットマジな計算書 to Dance!

前章の利益26万円（266,500円）は確定だよね、

自分もしくは家族養うのに必要なお金は絶対必要っ ちゅうかないぱねま（やったぁ！）

ここでは、分かりやすくするために、収支（商売の利益と個人の支出）はトントンで計算するよ。

科目	金額
売上
仕入
水道光熱費
通信費
家賃
人件費
消耗品費
広告費
税金
利益	266,500円
個人の支出	266,500円
残金	0円

そうして、そう、宗兄弟、それは 1970年代後半から1980年代にかけて活躍した双子のマラソン選手！だね、って、違う、そう、先ずこのシミュレーションで絶対に死守することは、You が個人であれYour Familyを持っているのであれ、自分も家族も養っていくためには、お店（事業）で毎月26万円の利益を出す必要があるってことなんだ、愛なんだ、YEAH そうなんだ きっとここから愛なんだ～♪

… なんか、気が遠くなりそう？ でも、まだ諦めないで！

ここからが、具体的な数字を当てはめて、現実的な売上目標を算出する作業だから。

科目	金額	詳細
売上	897,608円
仕入	269,282円	売上の30%、仕入れ（売上原価）が30%以上になるとかなりきついよね
水道光熱費	50,000円
通信費	10,000円
家賃	100,000円	10坪：33㎡、京間で18畳＝6畳×3部屋分
人件費	115,200円	時給800円×6時間×24日×1人
消耗品費	20,000円
広告費	0円
税金	66,625円	{売上 – 仕入 + 費用} × 20%
利益	266,500円
個人の支出	266,500円
残金	0円

このシミュレーションから、一般的な飲食業（店舗型）の場合、事業規模や内容に関わらず、月額「約90万円」の売上が必要になるってことが分かったんだよねー。

… どう？ この数字を見て、心が折れそうになった人もいるんじゃないかな？ それでも、You はまだ、この事業っていう名の船に乗り続ける？ それとも、ここでそっと降りて、別の道を探す？ tonight！？

５．マジ続けるって？！ その覚悟、マジリスペク to Dance

naganoマンはさ、You の勇気と情熱を、心から応援するゼットン！、えっ、ゼットン！？

これは、皮肉や冗談じゃないからね。本気で、You の成功を願ってるんだ。

したっけ、月額約90万円の売上を達成するためには、一体どんな商品を提供すればいいんだろー？ そして、それをいくらで売れば、目標の売上に届くんだろー？

ここからは、具体的な「価格設定」について、一緒に考えていこう to Dance！

ほしたら 話を分かりやすくするために、メニューを1種類に絞って、1日に何食販売すれば目標売上高を達成できるのかをシミュレーションしてみるね。月の営業日は24日（週6日）とするよ。

カテゴリ	A：庶民の味方	B：ちょっと贅沢	C：特別なランチ（or ディナー）
単価	500円	1,000円	5,000円
販売数（日）	75食	38食	８食
販売数（月）	1,800食	900食	180食
合計売上	900,000円	900,000円	900,000円

さて、ここで、Youに質問。You は、A～Cのどの価格帯で、1日に何食を販売できると思う？

Aの「庶民の味方」価格なら、お客さんも気軽に買ってくれるだろうねー。でも、1日に75食も売るって、結構大変なことだと思わない？ 厨房のキャパ、提供スピード、そして何より、お客さんを飽きさせない魅力的な商品力と、質の高いサービスが求められるよね。

一方、Cの「特別なランチ（or ディナー）」価格なら、1日の販売数は８食で済むんだ。でも、その分、お客さんは高い期待を持って来店するよねー。料理の味はもちろん、お店の雰囲気、従業員のサービス、全てにおいて「最高」を提供しないと、お客さんの満足度を得ることは難しいだろうね。

このように、事業計画を立てる際、価格設定のシミュレーションは、超重要なプロセスになるんだ。でもね、所詮は絵に描いた餅、単なる「数字遊び」に陥って、現実からかけ離れた計画を立ててしまう可能性もあるから注意が必要なんだよ。

ほんでもって何よりもかによりも、「これくらい売れるだろう」っていう甘い見通しはマジ禁物！ 今のYou の実力（料理の腕、店舗運営能力）、そして、You のお店の「集客力」を冷静に分析して、実現可能な目標を厳密に把握しないと、一気に破滅（赤字転落から事業撤退）してしまう危険性があるからね。

例えば、Aパターン（単価500円）を選択した場合、あなたを含めた従業員2名の体制で、10坪の店舗において、1日に75人（8時間営業の場合だと1時間あたり約9人）の集客を維持し続ける必要があるんだ。

… ちょ待って、それマジで実現可能？

これって、一見楽そうに見えるけど、実際は時間帯に集中するよね、だから客席を増やすとか、来店がバラけるような仕掛けが必須になってくるわけなんよ

具体的な数字とその数字を実現するために隠れた状況を想像して、ちょっと気が遠くなったんじゃないかな？ それでも、You はまだ、この茨の道を進むことを選択する？

６．それでも 夢を諦めないんだね、マジすご to Dance

You の情熱、マジですごいっす！

そこでね、最後に、You が事業で成功するために、一番重要な「奥義」を伝授するからね。それは、マーケティングの本質とも言えるものなんYo

ワンフレーズで言うと、「顧客を獲得し、売上を向上させるためには、『手間』と『時間』という二つの要素が不可欠である」という、至極当然の事実を、しっかりと認識し、覚悟を持って事業に臨むってことなんだ。つか、ワンフレーズじゃないじゃん to Dance!

「え、そんなの当たり前じゃん？」って思った？ でも、この当たり前のことを、どれほどの起業家が真に理解し、実践できているかっていうと、結構疑問が残るところなんだよねー。

もちろん、事業開始当初から全てが順調に進み、短期間で成功を収める人もいるかもしれない。でも、大半の人は、試行錯誤を繰り返しながら、少しずつ顧客を増やし、売上を地道に伸ばしていくっていう、長い道のりを歩むことになるんだ。

時には、資金繰りがマジヤバくて、事業継続の危機に瀕するような状況に陥ることもあるかもしれない。でも、そんな状況においても、将来への投資を惜しまず、時には、解決のために「お金」を使うっていう、柔軟な判断も求められるんだ。

７．時間って、マジお金に勝るチートアイテム to Dance

つか「時間」を味方につけてさ、「手間」を惜しまず、時には「お金」という魔法のアイテムを有効活用することで、「時間」と「手間」を短縮することも、事業を成功に導くための重要な戦略になるってこと。

お店（事業）の認知度向上、そして、顧客からの信頼と実績の確立には、どうしても相応の時間を要するんだ。でも、これらの努力は決して無駄にはならないから安心して。認知度が向上し、確固たる実績が確立されれば、おのずと顧客数は増加し、売上も安定していくはずだから。

これまでも、そして、これからも、多くの人が、十分な実績を上げることができないまま、事業から撤退していくことが予想されるんだ。

もちろん、損害が拡大する前に、「損切り」や「見極め」を行うという経営判断も、時には必要になる。でも、長い歴史を持つ老舗と呼ばれるお店を想像してみてほしい。

最初から右肩上がりで順調に成長を遂げたわけではなく、様々な困難を乗り越え、少しずつ、しかし着実に成長してきたはずなんだ。私たちは、そんなサクセスストーリーを、数多く目の当たりにしてきたはずだよね。

昭和、平成、そして令和と時代が移り変わっても、人の本質って、そんな簡単に変わるものじゃない。

インターネットがどんなに高度に発展しようとも、私たちがビジネスの相手としているのは、無機質なスマートフォンやパソコンではなく、その向こう側にいる「生身の人間」なんだ。

つまり、人が商品やサービスを売買する上で、最も重要なのは、相手もまた「人間」であるということを常に意識し、人の感情に訴えかけ、共感を呼ぶようなお店を作ることなんだ。

まずはさぁ、できることから、一つずつ、優先順位をつけて、時間と手間を惜しまずに、事業を開始してみてみて。You の情熱と努力は、決して裏切られることはna-i-ka-ra-ne。いつか必ず、大きな成功という果実をもたらしてくれると、カフェオレ、いやオレは確信してい LUNA SEA。

８．エピローグ

えーと、ここまで読んでくれてどうだった？

この記事、結構耳が痛い話とか、目を背けたくなるような現実とか、あなたの夢を打ち砕くような言葉も、結構あったかもしれないよね。

「naganoマンって、マジ何様だよ？」「夢追いかけてる若者を応援する気ないのかよ？」って、もしかしたらYou は怒ってるかもしれない。

でもね、俺はYouの夢をマジで応援したいんだ。そして、Your Dream Ami じゃなくて、You の夢がただの夢物語で終わらずに、ちゃんと現実になるように、少しでも力になりたいって、本気で思ってるんだ。

夢だけ追いかけてても お金は増えない。でも、現実ばっかり見てると 心が折れちゃって、前に進めなくなっちゃう。つまりだ、「夢」があるからこそ、俺たちは色んな困難に立ち向かえるし「現実」をちゃんと見るからこそ、事業を確実に成功させることができるってわけ。

「夢」と「現実」って、全然反対のことじゃないんだよね。それは、コインの表と裏みたいに、いつも一体不可分な関係にあるんだ。心で感じる夢と、頭で冷静に考える現実。その2つのバランスを取りながら、You の理想のお店（事業）、そしてYou の理想の人生を切り開いていってほしいな。

つか naganoマンも、まだその夢の途中なんだYO-Ne。だから共に、頑張りま to Dance !!!!!!

９．最後に

今回のコラムが「２０作」目となります

そこで、このコラム、文頭とか文末、言い回しとか、 naganoマンってこんな感じの人だったの？、つか naganoマンのコラム読んだことねーしな 等々、少しばかり気になった 或いは 全然気づかないと ヒトによってさまざまな印象をお持ちになったコトを推察しております (*‘∀‘)

実は このコラム、第三回投稿版「Are you challengers ?」を Google Gemini 2.0 を使って カジュアルな表現にするように命じて出力、それを naganoマンで再編集（各章立て内の記述間違いや 前後の繋がりに矛盾があった内容の修正）したものです

今回のコラムは、ベースは私が作成したものですが、再編集に関してはほとんどAI側の作業結果です（生成AIが8割、naganoマンの編集が2割）。AIの力は本当にすごいですね。

さて、改めて感じたことは、どんなことでも土台となるものが必要だということです。

もしAIがゼロから何かを生み出せるようになったら、人間の役割はなくなってしまうかもしれません。しかし、AIは人間がいるからこそ存在するので、もし地球がAIだけになったら、AIは自分自身の終わりを選ぶのではないかと思います。

今、AIは特別な存在として見られていますが、人間は便利な道具としてAIを作ったのです。そのことを忘れてしまうと、AIやAI を使った悪意を持ったヒト達に騙されるとか、仕事を奪われるとか、時代に取り残されるといった不安や恐怖ばかりが大きくなってしまいます。

AIはパソコンやスマートフォンからアクセスして、情報を引き出したり、文章や映像、音楽などを作成・編集したり、時には話し相手になってくれる便利な道具の一つです。道具としてAIと上手く付き合うために、適切な距離感を保つ必要があると考えています。

さて、あなたはAI をどう使いますか？

それでは次回のコラムで、Adiós, amigo. Nos vemos.（アディオス、アミーゴ、ノスベモス）