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コテンラジオ 聴こうぜ!Part2

明けましておめでとうございます!さあ、2025年最初のたてよコラムは、ファンの皆さん待望の『たてよコテンラジオPart2!』 もう前置きは不要でしょう。さあ、早速参りましょう。

バックナンバー (コテンラジオ 聴こうぜ!|たてヨコ愛媛)


テイト

『たてヨコテンラジオ、パート2~~』いやあ、ずいぶんお久しぶりですね。フカイチさん、ヨンヨンさん、今日もよろしくお願いします!

フカイチ

テイトさん、いつの間にかカナダに行かれたんですよね?どうすか、そっちは?

テイト

そうなんですよ。去年の夏からです。状況的には菅原道真なんですが、気分はピルグリム・ファーザーズですね。大変忙しい毎日ですが、ストレスフリーで最高に楽しいですよ!

ヨンヨン

そうですか!いつか僕たちも高橋是清みたいにそっちに行ってみたいです。

フカイチ

それ奴隷じゃん(笑)。

ヨンヨン

あ、そっか(笑)。さて、前回のコラム大好評で、Facebookでもとっても盛り上がったらしいですね。

テイト

そうそう、ほんと凄かったですよ。コメント135件が飛び交う盛り上がりぶりで、年末のコラム大賞でもなんとトップ6に入賞しましたから。いや、まじで、これつくった私、天才でしょう

フカイチ

テイトさん、歴史的にみるとそうやって調子に乗ったやつは、だいたいろくな死に方しませんよ。

テイト

おっと、そうでした。『歴史を学んで唯一分かることは人間は歴史に学ばないということである』とは哲学者のヘーゲルの言葉でしたっけ。気を付けます。

ヨンヨン

でもインドのガンディーは『歴史を学んでわかるのは、今まで起こらなかったことが未来永劫起きないとは限らないこと』とも言っていますから、やっぱり歴史には夢がありますよね。

フカイチ

しかし、たてヨコには歴史上の人物に当てはまるような素敵な人がいっぱいいてすごいですよね。特にイッシーの武則天は最高でしたね。今日もどんな人たちが登場するのか楽しみですね。

テイト

それがあの後、イッシーに呼び出されて凌遅刑ですよ。いや、怖かった。


テイト

では、早速今日はこの辺りから行ってみましょうか。たてヨコの大きな後ろ盾の言えばこの人。

絶妙な政治的バランス感覚で人々を魅了

塩崎彰久 & ビスマルク!!!

フカイチ

ビスマルク!好きなんだよね。ドイツのおっかない総理大臣と言われるけど、この人まじ優秀でしたよね。塩崎さんは未来のビスマルクですか?

テイト

そうなんですよ。塩崎さんといえばバランス感覚と実行力がずば抜けていて、ほんとにビスマルクっぽいんです。現在逆風の自民党の中でも新時代の変革を起こしてくれる政治家として期待されています。

ヨンヨン

ビスマルクは19世紀後半に、プロイセン、のちのドイツ帝国ですが、そこで鉄血宰相と呼ばれ、確か30年近く首相を務めましたよね。大久保利通ら明治新政府が欧州に視察した際にも彼は『帝国主義はやべえから気を付けろ』って教えてくれて、日本にも大きな影響を与えました。

フカイチ

そのころは帝国主義のど真ん中だったんだけど、ドイツはヨーロッパの中でも後進国だったんだよね。しかしイギリス、フランス、ロシアなどの列強は新しい植民地をもとめてがんがん拡張路線をとってる。その時一番目をつけられたのが弱体化したオスマン帝国。今のトルコからアラブにかけての広大な地域だったんだ。列強はここの権益を狙ってた。

テイト

ここをフランスに押さえられるとドイツは挟み撃ちになるので大変ですね。

フカイチ

列強はこの広大なオスマン帝国をケーキのように切り刻んで山分けにしようとしてたんだけど、ビスマルクが各国の調整役に回って、まあまあ、と言いながらそれを回避してたんだよね。

ヨンヨン

ビスマルクがうまいのは、各国の痒い所をよくわかってて、それぞれにいい感じのえさをぶら下げて目を逸らさせるんですよ。そうしながら、虎視眈々と自分は国内を富国強兵しているんだから抜け目がない。

テイト

塩崎さんも言いそうです。『いやいや、僕たちなんかフランスさんの足元にも及びませんよ。それはそうと、アフリカでのご活躍はお見事!オスマンなんかほったらかして、アフリカもっといっちゃいましょうよ。よっ、凱旋門も大忙し!』みたいに。BLAST SETOUCHIも彼の着想から稲見さん、坂本さん、私、がコーヒー一杯でうまく乗せられて実現しましたからね。どのタイミングで誰に何をどうやってやってもらうか、という、ものごとを推し進める力が、この方は抜群です。

フカイチ

それは塩崎さん、なかなかビスマルク感ありますね(笑)。ビスマルクという天才が死去した後、雪崩のように世界は第一次大戦に突入しますからね。しかも皮肉なことに彼が一流国にしたドイツ自身がそれを引き起こしてしまう。彼がいかに偉大だったか。そして、それが属人的だったことが歴史に証明されたわけですね。

ヨンヨン

塩崎さんにも歴史に名を遺す総理大臣になっていただきたいですね。今度僕も塩崎さんが企画したBLAST NIGHTにも行ってみたいです。

テイト

おお、ぜひぜひ。その時は私もカナダから駆け付けますので、一緒におしゃどろ行きましょう


テイト

では次は時代も場所も変えてこの人いってみましょう。

真理を求めて旅に出たぶっ飛び公務員

田淵 亮介 & 玄奘!!!

フカイチ

中国から玄奘(げんじょう)ですか。日本では西遊記の三蔵法師として有名な人ですね。

テイト

いやあ、懐かしいですね、夏目雅子

ヨンヨン

テイトさん、それはちょっと年齢がばれますよ(笑)。玄奘といえば仏教を極めるために中国からインドに旅をしたお坊さんですよね。

フカイチ

中国とインドって地図上では近そうだけど、アクセスが超悪いんだよね。僕の住んでいる福岡とたてヨコの本拠地愛媛みたいなもんで。インドってのは北方にヒマラヤ山脈が横たわっているので陸路で行くには西側の端っこから入るしかないわけ。中国からそこに行くには中国の北の方からぐるっと回りこんで、カザフスタンとかアフガニスタンとかあの辺を迂回してから行かなきゃいけないんだ。往復で3万kmというから地球の3/4周したくらいになるんだ。

テイト

おお、まさに田淵さん。お坊さんといえば当時の国家公務員ですよね。その国家公務員が真理を追究するために海外に旅立つ。歩くといえばスニーカー。インドといえばカレー。これは見事に彼にシンクロしていますね。

ヨンヨン

その旅路はまず物理的にやべえっす。高山山脈から砂漠まであるので-50℃から+50℃の温度差がある。その中を無一文で、一人で歩いたんです。さらには途中に盗賊やら猛獣もいますから、毎日が命がけなわけです。

フカイチ

彼はすげえ頭のいいお坊さんだっただけでなくて、コミュ力が高かったみたいだね。だから行く先々の王様に気に入られて、いつも厚遇を受けるんだ。そのうち100人のお供やお金も与えられたりして旅程はだいぶんましになった。しかし、それでも何度も死にかけたらしいね。

テイト

田淵さんもそう。彼は県庁職員とは思えないコミュ力と柔軟性がありますよね。自ら志願して今年からオーストラリアに数年行くそうですが、その心意気がまさに玄奘そのもの。あそこには山も砂漠もありますし、原住民も野生動物もいるので、彼にはぜひ『リアル玄奘』やってほしいものですね。

ヨンヨン

それは楽しみ!『今日はこうやって死にかけたぞ』ってFacebookで発信してほしいです。さて、ようやくインドに到着した玄奘ですが、抜群の成績で仏教大学を卒業して、たくさんの経典を手にします。これを携えて中国に戻り、それを中国語に翻訳して国内の仏教発展に貢献します。往復に要した時間は実に16年。その後彼自身がつづった旅の記録が西遊記です。

フカイチ

帰国後玄奘が仕えたのが唐の高宗で、その妻がイッシーこと武則天ですから歴史ってつながってるよね。

テイト

田淵さんもきっと何度も死にかけると思いますが、一日一日を大切にしてもらい、立派なネタ経典をたてヨコに持ち帰っていただきたいですね。


テイト

さあこの辺りで日本の幕末に行ってみましょう。

くすぶったエネルギーを一気に爆発させた人気者

川又 美紗子(ミサコりん) & 高杉晋作!!!

フカイチ

やっときましたか、晋作!私が日本史上で多分一番好きな人です。

テイト

モデルになったミサコりんこと川又さんも大変な人気者。女性ながら高杉晋作に当てはめてみました。

ヨンヨン

高杉晋作は名前を知らない人はいないと思いますが、幕末長州藩で活躍した志士の一人ですね。幕末には多くの志士が活躍しますが、晋作はその中でも長州藩のエリート中のエリートでした。

フカイチ

吉田松陰の愛弟子の一人で活躍が期待されていたんだけど、エリートということでしがらみが多くなかなかぶっ飛べず、明治維新の直前までほとんど空回りしていたんだよね。ライバルの久坂玄瑞や薩摩の西郷隆盛などたくさんの志士が頭角を現す中でずいぶん焦ってたと思うんだ。それがある時期に一気に花開く。

テイト

今回ミサコりんを晋作に当てはめてみたのは、彼女も晋作張りに急激に飛躍した女性だからなんですよ。

フカイチ

ミサコりん、晋作味がありますね。さて晋作はそんな時期に藩命で清(中国)に出張に行くんだけど、そこで見た光景に衝撃を受けるんだ。アヘン戦争でぼこぼこにされた中国人が、イギリス人に奴隷のようにこき使われていたんだよね。孔子廟も蹂躙されて、まるで属国の様になってた。日本もこのままではこうなるぞ、と大きな危機感に襲われた。

ヨンヨン

そこでリミットスイッチが外れたんでしょうね。その後父親や殿様のいうことも聞かずに脱藩したり、イギリス公使館に放火したりして、自分の正しいと思うことに全開で振り切ります。

テイト

ミサコりんも入社後ずっと殻に閉じこもり悶々と悩んでいたそうです。それがたてヨコの生き生きとして輝く皆さんに会って衝撃を受けて、自分が実現したいことに正直に向き合って生きよう、と目覚めたと言っています。今では彼女、お二人のコテンラジオのファンでもあります。なので毎日充実して、もう怖いものなしらしいですよ。あの人以外は…

イッシー

何よ、まさかそれって私のことじゃないでしょうね!あんた雪かきしすぎて脳みそ凍り付いたんじゃないの?

テイト

あ!イッシー、まだいたの(汗)?いやいや、それは早とちりだよ。確認ブソクテン、なんちゃって(汗)。あ、そういえばたてヨコメンバー1500人突破したらしいね!

ヨンヨン

テイトさん、まためっちゃ汗かいていますよ(笑)。その後の晋作は長州が幕府に朝敵認定されて絶体絶命の時に、たった一人で戦うことを決意するんですよね。すると少しずつ仲間が増え、勝利を重ね、なんとこの幕府軍をやっつけてしまう。これは世界史に影響を与えた偉業でした。

フカイチ

この勝利で幕府の低迷は決定的となり、大政奉還、明治維新につながったんだ。たった一人になっても、100%勝ち目がなくても絶対にあきらめない。するとあり得ない結果が訪れた。歴史は勇気を与えてくれるよね。でもこの直後、27歳の若さで結核でこの世を去るんだ。後世、伊藤博文が『動けば雷電のごとく、発すれば風雨のごとし』とお墓に刻んだほど衝撃的な若者だった。

ヨンヨン

ミサコりんもそろそろ歴史に名を遺す活躍をするということですね。たてヨコが黒船だとすると、それを紹介したテイトさんが松陰先生ということじゃないですか?

テイト

おお、それは滅相もないことです。まあ、私が投獄の上処刑された暁には、ミサコりんがお墓を掘り起こして名誉回復してくれることでしょう。


テイト

次はコテンラジオファンおなじみのあの人と、史上最強の公務員が登場。

抜群の突破力とスピードで世の中を驚かせる

岡野 祐介 & ケマル・アタテュルク!!!

フカイチ

トルコ建国の父、ケマル・アタテュルク!この人は日本の教科書にはあまり出てこないけど、世界史に及ぼした影響は絶大です。写真を見てくださいよ。何といっても男前でしょう?

テイト

松山のケマルこと岡野さん。彼も本人に負けないくらいの男前ですよ。そしてケマルばりの突破力が彼の魅力です。

ヨンヨン

ケマルは20世紀前半、オスマン帝国が滅びて列強に侵攻されそうな状態から奇跡的に今のトルコを独立国として成立させた立役者です。列強の攻勢を何度も跳ね返して独立を果たし、それまでのイスラムベースの政治体制を刷新して、科学技術や西洋的な価値観に立脚した新しい政権を樹立します。

フカイチ

はっきり言って奇跡だよね。塩崎さんのところでも話したけど、オスマン帝国ってそのころ死に体で、列強の餌食となってほんとに滅亡寸前だったところからの独立だからね。このころ植民地にならずに独立できたのって、トルコと日本くらいじゃないかな。

テイト

岡野さんもケマル同様スピード重視のストロングスタイルな印象があります。冷静沈着、的確な現状認識なうえに、指示命令が的確かつ厳格、というイメージです。先日のクラシックイベントの推進力はまさにそれ。

ヨンヨン

おお、それはケマルスタイルですね。彼の場合は常に死に直面していましたから、たくさんの情報からしっかり分析して時には冷徹に即断即決する形を身につけたのだと思います。

フカイチ

特に第一次世界大戦ではガリポリの戦いで、あのウインストン・チャーチル率いるイギリス軍を撃退するんだよね。これで一気に実力を認められ、軍部の中心に昇進したんだ。その後いろいろな危機も首都をイスタンブールからアンカラに移したり、各国の弱みに乗じて強気のネゴシエーションを展開するなど独特の政治センスで危機を乗り切って、結果的にどこにも侵略されなかったんだ。

テイト

まさに岡野さんだ。仮に周辺国が松山に攻撃を仕掛けてきても、岡野さん率いるゲリラ部隊が市役所を五明あたりに移して、宇野臨時市長を擁立して徹底抗戦しそうですもん。

ヨンヨン

建国後はケマル・アタテュルクのことを批判するだけでも犯罪になるほど尊敬されたらしいですね。しかしその彼も暴飲暴食・不摂生で若くして他界してしまいます。晩年は神格化されすぎて、生活習慣の見直しを勧められても全く聞き入れなかったそうですね。でも今でもとても人気が高く、トルコ料理の店にはどこでも写真が飾ってあるくらいですよ。

テイト

岡野さんの牽引力と突破力は異端児公務員として今後も大事にしていってほしいものです。松山にあるおいしいトルコ料理店『イスタンブール・テラス』にもケマルのお札が飾ってありました。ここに岡野さんの肖像画が飾られる日は近いかもですね。


テイト

さあ惜しまれつつ今回も最後になりました。Best for Lastはこの人。

人懐っこさが魅力の苦労人

植松 可奈美(カナミン) & エリザベス1世!!!

フカイチ

クイーン・エリザベスといえば先日他界した女王(二世)が有名ですが、今回のエリザベス女王は約500年前の1世です。この人とカナミン、どんな共通点があるのか興味がありますね。親父がクズ男ってことですか?それとも大変な苦労人ってことでしょうか?

テイト

後者です、フカイチさん。カナミンは普段明るくふるまっていますが、本当に大変な苦労人なんです。その苦労があの人懐っこい人柄を作り上げている点も似ています。

ヨンヨン

エリザベス1世の父親はヘンリー8世という王様でしたが、この人が今の倫理観でいう『クズ男』だったんですよね。元妃の侍女だった母親アン・ブーリンは王様に気に入られて新しい妃になります。しかし、彼はすぐに別の侍女に気が移り、エリザベス1世がわずか2歳の時に母親アンは処刑されます。こんな感じで次々と妃を切り替えました。

フカイチ

カトリックだから離婚できず、処刑なんだよね。エリザベス1世は2歳からその後名誉回復するまでの二十数年は身寄りのない孤児としてまじで苦労したみたいだよね。いつ殺されるかわからないというひりひりするような人間関係の中で育ったことと、一方で相当頭がよかったことからたくさん本を読んでいて、若いころから相当高度なレベルで処世術を身に着けたんだ。

テイト

カナミンもここでは書けないようないろいろな苦労をして、今に至っていると聞いています。そこで培った人間力や処世術はまさにエリザベス並みだと思いますよ。あと、クズ男が好きという話も、以前酔っぱらった際に言っていました(笑)。

ヨンヨン

おお、それはもしかして噂の『カラミン』ですか?

テイト

まさしく!以前は新居浜から毎週のように松山に来て、たてヨコのみんなに絡んでいましたからね。ただ不思議とカラミンの絡みは心地いいんですよね。岡部と違って(笑)。

フカイチ

変態ルソーこと岡部さん!テイトさん、次回ぜひ取り上げてくださいね。さてそのエリザベスにはメアリーという異母姉がいて、この人がヘンリー8世のあとを継いで女王になったんだ。この人も悲劇の人で流産の腹いせに民衆を虐殺する事件を起こすんだよ。これがカクテル名にもなってる『ブラッディ・マリー(血のメアリー)』だね。エリザベスはこのお姉さんにも殺されそうになるんだけど、そこも処世術で何とか免れるんだよね。

ヨンヨン

エリザベスはその後女王になって当時無敵艦隊と言われたスペインを破るなど、イギリスがその後一流国になるための礎を作ったと讃えられています。その政治手法は家臣をあだ名で呼ぶなどコミュニケーションを大事にしていたそうです。そのうえで優秀な人材を見極め、思い切って登用するという手段を用いました。まさに人間力と処世術のたまものですね。ローマ帝国も唐も幕末日本もそうでしたが、身分を問わず優秀な人材を集めて活用する組織は強いですね。歴史に再現性があります。

テイト

カナミンとのもう一つの共通点はまさにこのユーモアと人間力。コーチングやカウンセリングも本職でやってるくらいですからね。私も久しぶりに絡まれてみたくなりました。カナミン、今度は『ブラッディ・マリー』で乾杯しましょう。


以上、本編はいかがでしたでしょうか?今回も書き始めたら筆が止まらず、またもや8000文字を超えてしまいました。そして改めてたてヨコには個性的で魅力的な人たちがいっぱいいるなと思いました。

今回もセレクションには苦心しましたが、次回があるとしたらこういう人たちを描きたいです。ジャン・ジャック・ルソーと岡部。チンギス・カンとカンナちゃん。マルティン・ルターと秀野さん。アーネスト・サトウと三浦さん。マリア・テレジアとユリコさん。など。この辺り予告的に。私のやる気を煽るためにもまた皆さんFacebookのコメントお願いします!

なお、前回の投稿であぶりだされた、あるいは聞き始めたコテンリスナーが少なくとも以下の17名です。漏れてたら、コメント欄に自己申告お願いします。帰国の際にはこのメンバーで集まりましょう。

浅野 長武、河野 亮二、牟田 淳、三浦 秀寛、石川 水緒、石本 香保里、松波 雄大、川又 美紗子、町田 祐一郎、岩下 紗矢香、柳田 亮介、川中 理紗子、中矢 勝之、吉田 勇太、中川 洋一郎、岡部 明吉、三浦 彰浩 (敬称略)

最後に、今回のコラムを見て楽しかったなと思って頂いた方、以下のご協力をお願いします。

[STEP1] とにかくコテンラジオを聴いてください! https://coten.co.jp/services/cotenradio/

[STEP2] 私も/僕もコテンラジオ好き!な方は、わたくしテイトに名乗り出てください。飲み会します!

[STEP3] コテンクルー(有料会員)になりましょう!アーリーアクセスやオリジナルコンテンツあります! https://coten.co.jp/cotencrew/

それでは、皆さん今年も一年間、歴史に残るようないい年にしてください!

TATE NAGAFUCHI

ABOUT ME
テイト 永渕
1972年生。カナダミウラ勤務。愛媛県に本社がある三浦工業株式会社に機械エンジニアとして入社し、アメリカ勤務、松山・情報システム部勤務を経て現職。 2019年6月に稲見さんとともにNPUG愛媛交流会をはじめ、それが今のたてヨコ愛媛の原型となる。愛媛で最も面白い人たちが集まる社会人コミュニティを作りたい。→出来た。ニックネームはテイト(Tate)。
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