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AI vs 人間 どっちのコラムが好まれる?

2024年最後のコラムを僕にやらせるなんて大美さんの優しさなのか
期待してもらってるのか嫌がらせなのか、、、、

何にしても2024年大トリを任せてもらっているので期待を超えていけるよう頑張ってみます。

はじめましての人も多いと思いますので、
東京から移住してきて西条に住んでいる高田と申します。移住7年目です。

最近、新しい名刺を100枚作りました。やっている事業は西条に来てから始めたものばかりです。
って考えると、僕も少しは愛媛で活動しているんだなと自己肯定感が高まりました。結果は出せるけど、成果が出せないが今の課題です。ま、こんな人間ですが仲良くしてくれる人は引き続きお願いします。

年末の忙しい時期に僕のコラムを読んでくれている人は特異な人が多いと思われます。
そんな方でも楽しんでもらえるような内容にしてみました。
さて、前置きはここまでで本題に入りましょう。暇な人は引き続きお付き合いください。

<A 登山型キャリアと波乗り型キャリア>

キャリアをどのように歩むかは、一人ひとりの価値観やライフステージによって異なります。その中でも、「登山型キャリア」と「波乗り型キャリア」という二つの比喩は、キャリアの形を象徴的に表現しています。あなたの人生の旅路は、険しい山の頂きを目指すものですか?それとも、海原に浮かぶ波を捉えながら進むものですか?

まず、「登山型キャリア」とは、まさに山の頂上を目指すような道筋です。明確な目標を設定し、その目標に向かって一歩ずつ進むことが特徴です。例えば、医師や弁護士のように、長い時間をかけて専門知識を積み上げ、最終的にキャリアの頂点を目指す人がこれに該当します。このタイプのキャリアは、計画的で安定感がある一方、時にはルートが固定されすぎて、自由を感じにくいこともあります。しかし、頂上からの景色はきっと素晴らしいものに違いありません。

一方、「波乗り型キャリア」は、サーファーのように次々にやってくる波を捉えながら進むスタイルです。目標は流動的で、今の自分に最適なチャンスを見つけ、それに飛び込むのがこの型の特徴です。例えば、デジタルノマドやスタートアップ企業で働く人々は、この波乗り型キャリアを体現していると言えます。予測不可能な環境に身を置くことが多いため、リスクもありますが、その分新しい景色や未知の可能性に出会える喜びがあります。

では、どちらが優れているのでしょうか?その答えは「自分次第」です。登山型キャリアは、安定した収入や特定分野でのエキスパートとしての地位を求める人に向いています。一方で、波乗り型キャリアは、変化を楽しみ、新しい挑戦を繰り返すことで自己成長を追求したい人に適しています。重要なのは、自分の人生の軸を見つけ、その軸に合った選択をすることです。

実際には、この二つを組み合わせた「ハイブリッド型キャリア」も増えています。例えば、特定の専門分野で登山型のスキルを磨きながら、新しいプロジェクトや役割で波乗りのような挑戦を楽しむという方法です。現代は、キャリアが多様化し、どんな道も正解になり得る時代です。

山頂を目指す道も、波を捉えながら進む道も、どちらも素晴らしい冒険であることは間違いありません。重要なのは、自分がどんな景色を見たいのか、どのような旅を楽しみたいのかを問うこと。さあ、あなたはどちらの道を選びますか?

登山型キャリアと波乗り型キャリアという考え方、よくないですか?
よく目標はなんですか?と聞かれたりするんですが、、、目標がない僕にとっては「モクハラ」でしたね。
モクハラに対抗するためには意見が必要だから何かないかなって時に見つけた考え方です。
良かったら参考にしてみてください。

年末ということで、もう1個。

<B 良質転換の法則>

とある経営者に「量質転換の法則」というものを教えてもらいました。簡単に言うと、量をたくさんやった人は質が高まるっていう話です。野球だと素振りを100回やった人よりも10000回やっている人の方が質が高まるって言う話。キャプテン翼のセリフを借りると「ボールは友達」って感じですかね。最近はタイパと言われていて量をやらない人(効率化を求めている人)が増えてるけど、果たしてあなたにとってタイパが合ってるかどうか。数年後が楽しみですねー。
#ゆとり教育みたいな末路を辿りそうな気もしてます

とはいうものの、現在はタイパの時代なので効率良く結果を得たい人が多いはず。タイパを好む人用に量質転換の法則を置き換えて伝えます。ちなみに、タイパを意識しない10代20代の若者はガムシャラにとにかく行動するのが良い気がします。キングコングの西野さんは、「20代の経験は取り戻せないし、20代の経験で差がついてしまったら一生巻き返せない」と言われてて、20代の経験値はめっちゃ大事と言っていました。僕もただただ賛成です。ただ、40歳を超えてくると寿命という概念と向き合い始める。だから、無駄なことはしない方が良い。40歳を超えてくるとそれなりに経験値があるのでタイパを意識して行動しても良い気がする。


タイパを意識した量質転換の法則は、「緊張感ある経験をたくさん増やす」というのがどうやら良さそう。わかりやすくすると、野球だと試合に出るってことだし、ギターだとバンドを組んでお客さんの前で演奏するとかだし、ピッチ大会だと人の前でプレゼンをするのです。ちょっと違う角度からだと、自分の偏った考えをSNSで発信するのも良い気がします。誰かが言っていたのですが、「頭の良いバカはすごく心地よいが、頭の悪いバカは耐えられない」とか「女性の29歳問題」とか飲みの席で出るような内容は流石に発信しない方が良いです(笑)

話がそれたので戻します。緊張感ある経験をたくさんすると成長できるという話になるんですが、、、文字にすると簡単なことのように見えます。でもね、これが簡単ではないからややこしいんです。なんでかって言うと、緊張感ある経験をできる人って選ばれた人だけなんですよね。野球だったら9人しか試合に出られないし、ピッチ大会だって数人しか出られない。そこの世界には平等なんてものは存在しないんです。
#この世界の唯一な平等は、1日は24時間ということだけです。

では、緊張感ある経験をするにはどうしたら良いのか?
それは、「無茶振りをされる人になる」か「ちょっと無茶なことに挑戦する」が良さそうです。魅力ある人は無茶ぶりのおかげで成長してきたって言ってる人が多い。「絶対できないよー」ってことをお願いされて「やります」ってノリで言って死ぬほど考えるみたいな。だから「私なんて」とか言って、「お断りします」っていう人はチャンスを逃す仕組みになっている。準備ができてからチャンスが来ることはあんまりない気がしますけど、どうですかね?
#完璧主義の成功者に会ったことがない(笑)


このまま終わったら「じゃあ、どうしたら良いんだよ」って声が聞こえてきそうなので。
案外知らない人も多いんだけど行動できるようになるにはコツがあるのでお伝えします。


「大きな一歩ではなく小さな一歩でいいから行動を始める」という練習をすると良いんです。
行動が苦手な人は、行動することに慣れてないからってだけなんです。
だから行動することに慣れると、行動力が身につきフッ軽になりますよー。

これが行動力ある人のカラクリになっています。
ぜひ、経験できるチャンスがあれば、小さな行動を始めてみてはいかがですか?
とは言っても、行動ってやっぱり億劫ですし、めんどくさいですよね、、、

最後まで読んでくれた人にプレゼント。


今回は2つのコラムを1つにまとめるという超優良級になっています。
さらにクリスマスということで、サンタさんと相談して決めました。

みんなが簡単に行動できる(一歩を踏み出す)チャンスを配ります。
 

皆さんに問題です。

A 登山型キャリアと波乗り型キャリア B 量質転換の法則
どちらがAIでどちらが僕が書いたでしょう?好きな方はどちらですか?
コメント欄にコメントお願いします。


普段はコメントするのめんどくさいとか恥ずかしいとか思ってコメントしないでしょ。
コメントすると周りの人からなんて思われるかわからないし。とか思って行動できないんでしょ。
自分は変わりたいと思っているのに怖くて行動できないんでしょ。
だからめっちゃ小さな一歩から行動してみませんか?


ここまでいっても、まだ動けない人もいると思います。
小さな一歩をもっと小さな一歩にします。

データを取りたいのでコメント欄にコメントの協力お願いします。
書き方は以下を参考にしてください。

イージーモード :コメントに A か Bだけ書く
ノーマルモード :コメントにAかBを書いて、その理由を書く
ハードモード  :AかBの結論を書き、naganoマンのようにコメントにコラムを書く


さ、コメント欄に行きましょう。なんでもいいからコメントしてみましょう。
あわよくば、たてヨコメントという僕が狙っている賞がもらえるかもしれませんよ。

2024年最後に小さな一歩を踏み出して、
2025年は自分のやりたいことにチャレンジできる準備をしてください。

最後にはなりますが、2024年もお世話になりました。
2024年のたてヨコ愛媛関連の活動は、

周年イベントに参加
松山ローカル大学のセミナーに1回参加
ゆるぼの田村くんのハレとあおに泊まるのに参加
ブラストナイトに1回参加
コラムを数回

ですかね。来年こそはもっと関わろうと意欲だけを燃やしておりますが、
いかんせん主体性がないのでお誘いをお待ちしております。
皆様、良いお年をお迎えください。またね。

ABOUT ME
高田 裕明
東京から愛媛県西条市に移住して4年目。現在は、キッチンカーでバインミーを販売していたり、西条市の野菜を全国に配送していたり、企業向けに研修を実施したりしています。中学生の時のあだ名は、ドラえもん。高校の時のあだ名は、じゅんじでした。3年周期で仕事を変えてしまう、ちょっと厄介な体質を持っているようです。
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