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たてヨコラム

たてヨコメンバーによるフリーテーマのコラム

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【緊急連絡】9月29日(日)は新居浜市の山根公園に集合

#PR #ちゃんとした内容は下の方 #よろしくお願いします

西条に住んでいる移住7年目の高田です。
あまり松山のイベントにも顔を出さないですが、
9月のブラストナイトだけ顔出しました。
「優しさ」と「やらしさ」で構成されています。

毎年恒例となってきました。
と言っても、去年に続いて2年目ですが完全に広告です。
僕らが主催する「東予わくわくフェス2024」が9月29日に開催されます。
子供も大人も本気で遊んで、素敵な思い出を作ろうがコンセプト。
去年は西条市で開催し2500名が参加してくれました。
たてヨコメンバーも200人くらい遊びに来てくれました(嘘)

今年は会場を新居浜に移して4000人を目標にして主催の活動を頑張っております。
「旅するフェス」って全国的に見ても珍しいことにチャレンジしております。

愛媛県は133万人
東京都は1418万人 だから約10倍。

愛媛県で4000人のイベントを成功させることは
東京で40000人のイベントを成功させるのと同じである。

さいたまスーパーアリーナ以上
東京ドーム未満のイベントをやっているのと同じ

愛媛県武道館(3600人)を満席にするようなものって考えると、
なかなかのチャレンジだなって最近気づきました(笑)

日本で唯一のキッチンカーパレードからのキッチンカー入場
キッザニアをパクった「わくわくおしごと体験」
作家さんは全員ワークショップを開催してくれて
新居浜のプロフットサルチームも参加してくれ
地元のダンサーとかよさこいとかタヒチアンダンスとか、、、

まあまあちゃんと企画したイベントになっております。
#予算があるイベントを主催してみたい

ただ懸念点とちゃんとあって、、、去年と同様、
9月29日は大型イベントだらけでして、、、


●松山では愛媛ええもんフェスティバル
●今治では映画祭
●西条では20周年イベントで子供向けのワークショップ
(西条市のお金の無駄使いを止めたい。電通とかを絡めているので、
このイベントだけでかなりのお金を使っている気がする。)
●新居浜イオンではDa-iCE 10th Anniversary
●四国中央では、JC主催の防災イベント


わくフェスも大型イベントの仲間入りをさせてもらえたようで嬉しい。
(本音は、なんでこんなイベントが被るんだよー。。。)
 

トラブルとかイレギュラーとか条件が悪いとかは慣れているので、
ちゃんと4000人イベントにするので、ぜひ松山から遊びに来てください。
スケジュールの9/29にはわくフェスと記入してください。

TTPの話

と思う存分宣伝したので、、、最後まで読んでくれた方にちょっと役に立つコラムを。CDのボーナストラック的なやつってお得感ありますよね。

「わくフェスって斬新ですよね」とか
「わくフェスって今までのイベントとは違いますよね」とか言われます。
めっちゃありがたいことなんですが、
このわくフェスはパクリまくっているので、僕はゼロから作っていません。
いや、僕の意見は10%くらいしか入っていない(笑)
そもそも僕は主体性が弱いので、主催をやりたいなんて思っていない人です。

ではパクリの内訳を伝えると

大枠は「旅祭り」という高橋歩さんが東京で作ったイベントをパクっております。
キッチンカーパレードは、キッチンカー仲間のアイデアをパクっております。
わくわくおしごと体験はキッザニアをパクっております。
体験型のイベントはチームラボをパクっております。
集客やプロセスエコノミーはキングコング西野さんをパクっております。
ダンスチームを呼んだら集客が楽だよは、先輩主催者のアイデアをパクっております。

このイベントはパクリイベントなんですが、めっちゃ良い感想をもらえます。
パクリはパクリでもパクリ方の美学ってもんがあるんです。
どこからパクっているのかがめっちゃ大事になってくる。
当たり前のことですが、自分の知っていることしかパクれない。
自分の知っていることの大きさが全てを決めると言っても過言ではない。

今回はTTP(徹底的にパクる)の話をしようかと。

TTPって知ってますか?とこの前のブラストナイトで聞いたけど、
ほとんどが知らなかったことに驚きを隠せなかったのです。

リクルートという戦場に強い戦士を量産する会社で共通言語になっている考え方です。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000468.000018193.html


TTPを実践するだけである程度結果が出せるんですが、
TTPを上手に使えていない人も多いような気がしています。

じゃあ、TTPが上手に使えるためにはどんなことが必要なのかを考えてみると

「本物を知っているかどうか」と「違いの言語化」が大きな要因になっていそうだなと。

例えば、スシローしか行ったことない人は、寿司=スシローとなる。
スシローは美味しいので僕も良く行きます。
でも、スシローしか行ったことない人が寿司を語れるかといったらそうでもない。
ちゃんとカウンターしかない大将が握った寿司を食べた方が
きっと寿司を多角的に語れるだろう。
ついでにいうと、最近では熟成寿司とかも出てきている。
熟成寿司を食べていたりするともっと語れるだろう。

語れるとはどういうことかというと、違いを言語化できるということだ。
カウンターで食べる寿司とスシローの違いとは何か。
カウンターで食べる寿司と熟成寿司の違いは何か。とかね。

例えば、海外によく行く人と海外に行ったことない人でも同じことが言える。
海外に行くと日本の違いが嫌でも見えてくる。東南アジアだったら、まずは匂いかな。
あの独特な匂いは現地に行かないと体験できないし、言語化できない。
パリに行ったときに、英語で質問してフランス語で答えられるような感じ。
「日本っていいな」と思って帰国する人と、
日本を出たことない人の「日本っていいな」は言葉の深さが異なります。

そうやっぱりリアルを体験した人とバーチャルでは大きな違いが生まれると僕は考えている人です。

コンフォートゾーンの話


後は多様性というか視野の広がり方みたいな考え方も大事。


昨日テレビでMrs.GreenAppleの人が言ってたけど、
「未経験から新しいことに挑戦して学ぶことは大事」って言ってて、
新しいことを始めるハードルを越えられない人が多そう。
活動を休止してダンスを習い始めて本気で挑戦した結果、
今の音楽活動に深みや幅が生まれていた。
#いやーカッコ良かった

TTPが上手に使えるには、やっぱり経験値が必要で、、、
経験値を高めるには、質より量が大事。
サッカーの本田選手もキンコンの西野さんも言ってる。
僕の尊敬する経営者もほとんど同じことを言っている。

とは言っても、やっぱり人間は楽したい生き物です。
無駄も嫌いな人も多いし、やっぱり近道を知りたい人も多いはず。

なので、今日は特別に量を少なく質を高められる方法もお伝えします。

皆さんはコンフォートゾーンって言葉を聞いたことありますか?

人は居心地が良いところにいるって話です。
コンフォートゾーンから抜けられないと昨日と同じ今日になり、
1年後も昨日と同じ日になります。

じゃあ、どうしたら良いか。
僕が15年前くらいに師匠から出された宿題を2つお伝えします。
やるなら必ず1人でやってくださいね。
この宿題によって僕はかなりコンフォートゾーンを抜け出せたきっかけになっています。

①ホテルの最上階のバーに行き
「私にあったカクテルをお願いします」とバーテンダーに注文する。

愛媛県には高い建物が少ないのでどこに行ったら良いかわかりませんが。
東京に行ったときとかにぜひ挑戦してほしい。
愛媛だとどこになるかわかった人はコメント欄に。

僕の場合はエレベーターの最上階までの時間は平気だったんですが、
バー入り口を見た時に急にドキドキしてしまい。
入口の前を3往復くらいしてしまいました。

でも、あの体験(入れなくて3往復した)は今でも覚えているんだよな。

②メニューの無いカウンターの寿司屋に行き
「トロお願いします」だけ言う。

これも覚えていて、20代後半とかなのでカウンターの寿司屋なんて
1-2回くらいしか行ったことないし、
ドキドキしまくって注文したのを覚えています。
特にお金もなかったので、いくらかかるかわからないし、、、
トロを頼んだ後は、ずーっとガリを食べていた(笑)

で、結局いくらだったのかも記憶にない。
多分緊張していたんだろうなー。

でも、この2つ以上に緊張した経験があって
あれは今でも覚えているなー
コラムで書くにはちょっと難しいので直接あった時に聞いてみてください。

まとめ

世の中、残念ですが平等なことは1つしかない。
情報格差とかお金の格差が問題になっていますが、、、
僕は「経験格差」が今後の日本でもっと問題になりそうだなと考えています。

やったことないことに挑戦するとか
想像もできないことに挑戦するとか
普段やらない行動をしてみるとか、、、、

普段やらない行動をしてみるとか、、、、、、、、

普段やらない行動をしてみるとか、、、、、、、、、、、、

9月29日は新居浜に行きわくフェスに参加してみるとか(一人でも)、、、、、、、

と、いつも通り長くなりましたが、最後までお付き合いありがとうございます。
わくフェスに来ては冗談ですが、新しい一歩を始めるのが怖いとか、
失敗を怖がって行動できないとか、、、の人が小さな1歩を踏み出してくれるのを楽しみにしてます。

さ、わくフェスの準備を頑張ります!!
まだやることだらけで自分でもわらけてきます。

ABOUT ME
高田 裕明
東京から愛媛県西条市に移住して4年目。現在は、キッチンカーでバインミーを販売していたり、西条市の野菜を全国に配送していたり、企業向けに研修を実施したりしています。中学生の時のあだ名は、ドラえもん。高校の時のあだ名は、じゅんじでした。3年周期で仕事を変えてしまう、ちょっと厄介な体質を持っているようです。
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