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たてヨコラム

たてヨコメンバーによるフリーテーマのコラム

グルメ&テイクアウト

愛媛と香川のうどん事情(ソウルフード編)

まだまだ暑さ厳しいですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
ちょうど締め切りの9日が会社の飲み会(急遽)で半酔いつぶれ状態となってしまい遅れてしまいました。

今回は、8日の日曜日に愛媛出身のガールズバンド「きみとバンド」さん主催でうどん店貸し切りのイベントに参加した折にふと松山のソウルフード「鍋焼きうどん」を思い出したので、本場の讃岐うどんに触れて改めて感じたことをつづっていこうと思います。
7日は三豊市でPK(サッカー)大会イベントで「きみとバンド」さん出演予定だったのがイベントが延期になり、急遽高松でフットサル大会(人生初体験)に変わったりと大変でした(笑)

※写真は先月宇多津町のめりけんや(かけはし店)で注文した肉ぶっかけうどん(小)
(8日のイベントでは2玉込みの参加費だったんですが、久しぶりの大レベルの量で苦戦しました。詳細は後程。)
ただ、鍋焼きうどんも食べに行ったのがまだ母方の祖父が存命だった頃の話なので、ざっくりと30年以上前の話です。

讃岐うどんと鍋焼きうどんとの違い(あくまでも投稿者主観)

・鍋焼きうどんの麺は比較的やわらかかった印象
・讃岐うどんの麺はコシが命
・鍋焼きうどんのお出汁は比較的甘い印象
・讃岐うどんは基本ぶっかけ系しか食べないので、比較対象としては緩いが、お出汁はあっさりしている印象


そして一番驚いたのが・・・

・鍋焼きうどんにはサイズ(=麺の玉数)の概念がない・・・と認識

・讃岐うどんは「サイズ以上の量があるのでは?」というぐらい量が多くておまけに安い(近年物価上昇で価格改定はあったが、うどん単体で1000円以上出したことがないのでやはり安いと思う)。

私の中ではこのようなイメージです。

実は初めて会社のメンバーと昼休みに初めてお店に食べに行ったときに、少ないと嫌だからと中を頼んだら・・・


「これ、どう見ても中じゃなくて大じゃねーか

と思うぐらいの初見殺しのような量(間違って大が出たわけではない)で、以降はトラウマ(?)になったのか、どこのお店でもそして季節関係なく

「(肉)ぶっかけ、冷、小」

が、合言葉になっています(笑)。
※品切れの時やその時の気分で時々は違うの頼みますが、それでも冷、小は不変です。

あと、うどんからは外れますが、松山のソウルフード的存在としてはもう一つ「かめそば」も当てはまるのではないかと勝手に思っています。
※かめそばじゅんさんには忘れたころにお店の奥様とご主人に「お久しぶりでーす」と突撃することがあります(笑)。

特に愛媛県外から愛媛に来られた方で皆様の出身地のソウルフードの話も伺いたいと思います。
ぜひFBのコメントに(^^)

それではまた、忘れたころにお会いしましょう。

ABOUT ME
木田 征宏
1982年愛媛県今治市生まれ。その後は高校まで今治で過ごし、2000年4月に大分のある私立大学に進学し、2004年3月になんとか大学卒業。今の勤務先の関連会社で経理事務の傍ら会計システムやメンバーのパソコンのお守りをしていたことが縁になって(?)2015年5月にに転籍になり現職。現在は香川県仲多度郡多度津町在住。 プライベートでは最低月一で帰省する時の、実家に置いてある趣味車のお守りが最近の癒し。
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