Column

たてヨコラム

たてヨコメンバーによるフリーテーマのコラム

「ぇ、えっと…あの、『ハジメマシテ』…ですよ、ね…?」

違うテーマでコラム書こうとしましたが、ちょっとホットな話題なので急遽変更。というか遅延&乱入投稿ホンマすみません。

わたくし岡田、一応まだ辞めてません、医療職。

デザイン系つよめな生き方をしているので一応確認事項ですが、病院勤めは辞めてないです。

あまりに医療人らしくなくて、毎回皆様にお会いするたびに確認いただいています。恐縮です。

BLAST NIGHTもたてヨコ関連イベントもなかなか行けないので、昨日はノンアルながら久しぶりに皆様とワイワイできて楽しかったです。

今月、私たちの業界では最も有名で学研が刊行している冊子「Clinical Engineering」にも掲載いただき、岡田という変わり者を紹介していただいています。パラレルワーカーを強みに、ちゃんと臨床工学技士を続けている証拠でございます。

(私たち界隈では、「変態図鑑」と呼ばれてる連載「CE図鑑」に「岡田未奈」の名前が。変態万歳わっしょい♬)

最近は「多様性」を武器に、キャラクターどころかヘアカラーまでおかしなことになっていますが、全く何も言われません。

(どうでもいいですが、私は社会人になってからピアスをあけ、ブリーチしてます。目指せ不良系コメディカル。)

たてヨコメンバー、めちゃ増えましたよね。

仕事が不定期&西条ということもあって、なかなかBLAST NIGHTにすら行けてないわけですよ。

すると「ハジメマシテ」の方もいらっしゃいますし、別のイベントでご挨拶したもののそれっきりで(≒いきなり久々会ってウェィウェィする仲でも…)…みたいな方もたくさんいらっしゃるんですよ。

なので、久々大人数のイベントに参加することになると毎回微々たるものながら一抹の不安が押し寄せるんです。

覚えられてなかったら、どうしよう…。( ˘•ω•˘ )

私自身、特筆する肩書もないし目立つ何かもないし、突然「あ、ご無沙汰してます!」なんてご挨拶しても

お前、誰やねん」ってなったらどうしよう…となってしまい、結局ご挨拶できない、みたいなことも少なくないんです。

なので、結局「イツメン」みたいなところに転がり込んで仲良くさせていただく…みたいチキンムーブするんですよね、結局。

……なんだこの無駄な消極的なメンタル。みんなみたいにコミュニケーションおばけ👻になりてぇよ。

ってか、以前ご挨拶してたのにまた名刺渡したりしてない、よ、ね、ジブン…( ˘•ω•˘ )

もっと不安なのは、このパターンですかね。

初めましてかと思って、名刺をいそいそと渡すと「以前ご挨拶しましたよね^^」とか言われたぁ日にゃぁもう、そりゃ失礼以外の何物でもない。

ぴえんですよ、ぴえん(古)。

…と、いう不安を、昨日吐露したらですね…。

「大丈夫、大丈夫!割とそんなもんやで!」

と、たてヨコ重鎮さんも同じの模様。

え、まじか。

「そういえば、オレらもそんな感じでこないだやってしまったしなぁー!」と、むしろそんなエピソードを笑いに変え、仲良しになるきっかけにすらしてるオトナたちがいらっしゃいました。素敵すぎる。やっぱたてヨコ、好きやん。

グラレコタッチのイラストを名刺に、という仕事もしたことあるので、自分の名刺にも入れようかな…。

やっぱりそうなると、お名刺にお顔写真やイラスト入れてる人って素晴らしいですよね。グラレコで描いたイラストをそのまま名刺につかってくださった方がいるのですが、やっぱり強みだそう。要検討事項かな。

というわけで、8月はなるべく出没予定、ですが…。

歯茎出して爆笑してる変な子がいたら「あれ?いつぞやのコラム大賞の人ですよね」って言ってあげてください。喜びます。ちゃんとお顔とお名前覚えます。

ABOUT ME
岡田 未奈
愛媛県松山市出身の平成生まれ。 「いのちをささえるエンジニア」である臨床工学技士として県内の医療施設に従事。人工透析を主業務として、呼吸治療、心血管カテーテル治療、不整脈治療、医療機器管理などを兼務。  一方で、『医療にDESIGNを。』をコンセプトとしたパラレルワーキングをしており、ライター、グラフィックレコーダー、プレゼンテーションデザイナーなどマルチクリエイターとして多彩な顔を持つ。 2021年4月より京都芸術大学大学院で社会を変えるための創造力となるデザイン思考の研究を始めるほか、2022年4月より青山学院大学ワークショップデザイナー育成プログラムに参加。 愛媛県下で学生や一般社会人を対象としたデザイナー的マインドを養うためのコミュニティや学術的な場を創ることが目標である。
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