Column

たてヨコラム

たてヨコメンバーによるフリーテーマのコラム

コラムを言い訳に、皆さんに会いに行ってみたら、楽しみが増えた話

さて皆さん、こちらのサイン集は何だと思いますか?? 

そうです! あの、2021年のたてヨコラム大賞の厳選30作が本になった

「えひめの面白人物図鑑2022」の最終ページです。  

 ※「たてヨコラム」本の詳細はテイトさんのコラムにて↓

650冊限定で書籍化され、その中の1冊は国会図書館にも所蔵されている本。

最終ページにには、こんなコメントが

たてヨコ愛媛のコンセプトは「知人が友人になり、仲間になる」

メンバーが「縦」に「横」に、そして「斜め」に人が繋がっていくことを目的としています。

まだお会いしたことない人も、知人の距離、友人の距離、そして既に仲間である人も、

この本を「言い訳」にコラム執筆者30人に会いに行きサインをコンプリートしてください

「まじめにコンプリートしたら面白そう!」というノリで開始し、約2年でコンプリートしました!

2022年5月の出版日の最初のサインから、2024年6月15日のコンプリートまで

・東京在住の方が愛媛に来るタイミングをSNSでキャッチし直接連絡を取り行き先に押しかけたり

・職場にお越しいただいたり

・海外から帰国するタイミングを見計らい追っかけたり

・東京の職場(病院の診察室)にお邪魔したり

・Blast瀬戸内やBlast Nightでお願いしたり

・飲み会から帰るタイミングで、タクシー乗る直前にギリ間に合いいただいたり

・たてヨコ愛媛とは関係のないイベントに「誰かいるだろう」と本を持参すると案の定もらえたり

と、色々な季節や場所・時間でサインをいただきました。

「本にサインなんて初めて!」「この本が出版されたことは知ってたけどサインを求められた

のは最初です」などのコメントと共に、初対面の方も親切&丁寧に対応くださいました。会う

だけで元気をもらえる方がいますが、皆さんコラムから滲み出る情熱そのままにキラキラ・ギラ

ギラで、たくさんの刺激と明るさ・元気をいただきました。少し身近な「たてヨコ愛媛」の方々が

頑張っている姿に自分も「やったるでー」と。

本を読む際、作者の顔写真をネットで調べるのが習慣になっている私は、出版日にこの仕掛けを

知り「すごっ!発明だ!!」と発案者の山田さんにお伝えし「必ずコンプリートするぞ」と

密かに心に誓いました。書籍という「カタチ」してくださった、世界の山田さん、プロフェッ

ショナル大美さん、スペシャルグラフィックの岡田未奈さん、リーダーテイト永渕さん、本当に

ありがとうございました。楽しませていただきました。 そしてそして、見ず知らずの私に

「お会いいただく時間とサイン」を提供下さった皆さん本当にありがとうございました。

申し遅れました。。。私は松山在住、IT企業(サイボウズ)で営業をしている三浦秀寛(42歳)です。

本籍は函館、18歳まで大分、大学から就職1社目まで愛媛で、転職後に3年東京、6年大阪、7年前に

愛媛に戻ってきた者です。ちょうど東京オリンピック開会前夜に一回目のコラムを書き、今回

(二回目)はパリオリンピック前夜を選ばせてもらいました。

※一回目のコラムはこちら↓

コロナ明けから東京や大阪に飛行機で出張に行く際、空港ロビーで「たてヨコ愛媛」界隈の方々

2~3名にお会いします。輪が広がっていることを実感すると共に、現在1,400人を超えた

「たてヨコ愛媛」が更に、たて・よこ・ななめに広がることが楽しみです。初対面の挨拶で

「たてヨコで繋がってますよ」という会話や、「たてヨコきっかけ」でリアルな出会いが

増えることに、もとてもワクワクしています。少し大げさですが、明日のオリンピックの

開会式ぐらいワクワクです。

コラムを読んでいただき、ありがとうございました。ではまたロサンゼルスオリンピック

開会式前夜にコラムではお目にかかりたいと思いますww これから先4年間のリアルな

出会いが楽しみです。

ABOUT ME
三浦 秀寛
サイボウズ三浦です。社会人になり、愛媛に4年、東京3年、大阪6年、そして愛媛に帰ってきて4年、仕事をしてきます。「住めば都」と言いますが、他県での生活を経験し、愛媛の良さに気づかされました。愛媛をもっと発信していき、皆が集まるマチにしたいです。
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