みなさんこんにちは。
ここ最近、コロナとインフルどちらにも罹りました。いわゆるコロフル田淵という者です。
早いもので、今年もあと2週間を切りました。
師走も師走。寒い。寒すぎる。窓を開けるのも億劫になってしまいますよね。
でもコロフル田淵は伝えたい。大事ですよ。換気。寒気だけに。やかましいわ。
これが今年のスベリ納めであることを切に願います。
植物にはまった男
さて、本題に入ります。
実は、今年から植物にはまっていて、日に日に部屋の中に緑が増えています🪴
SNSにも「#緑のある暮らし」とか「#植物好きと繋がりたい」なんてハッシュタグをつけ始めてしまいました。我ながらイタい。

そんな植物を健やかに育てるための重要な3要素があります。
それは「水」「光」「風」です。
水と光はなんとなくイメージが湧きやすいと思いますが、実はめちゃくちゃ大事なのが風だったりします。
風通しが悪いと、蒸れて根が腐ったり、虫がついたりと、植物にとって良くない状態となってしまい、結果的に枯れてしまうのです。
なので、ちゃんと水をやっていたのに枯れてしまった経験があるという方は、風通しを意識するといいかもしれません。
と、ここまでお話をしてふと思うわけです。
これって、組織にも同じことが言えるのではないか🤔🤔🤔
植物と組織のアナロジー
つまり、組織も植物と同じで、水、光、風が大切であり、特に風通しには気を付けたほうがいいよね。というわけです。
このアナロジー、面白そうなので、色々考えてみました。
あらかじめまとめたものがこちらです。

いかがでしょうか。
こうしてみてみると植物と組織にはたくさんの類似点があることに気が付きます。
植物の根と組織文化は、目に見えないけど、全体の成長を支えているという点で似ているし、光とMVV(ミッション・ビジョン・バリュー)やパーパスは必要だけど、強すぎると逆効果となってしまう可能性がある点で類似しています。
冒頭に大切だといっていた風は、組織に置き換えるとコミュニケーションでしょうか。
風通しが悪くなると、空気が淀み、全体の元気がなくなってしまいますし、時には虫がついて葉が食われてしまうこともあります。
そこで重要になってくるのが、タイトルにもなっている「窓」。
窓を開けることで、風が生まれ、新鮮な空気を取り込むことができます。
では、窓とはなんでしょうか。
私は、「組織を超えた外部との建設的なつながり」だと捉えています。
例えば、DAISプロジェクトのような課題解決を通じた企業間のつながりだったり、コンソーシアムにおける産官学民のつながりだったり。私にとってはたてヨコ愛媛だって大切な窓の1つです。
また、窓は多ければ多いほど、風が通ります。
ただし、強すぎる風は、ストレスにつながるため、適度な窓の開け閉めが大切ですね。
…何の話かわからなくなってきたのでまとめます。
社会の窓を開けていこう!
という話でした。逮捕〜!
この植物と組織のアナロジー、あくまでも私の妄想なので、人によって意見は大きく変わると思いますし、むしろ違う方が面白いと思っています。
たてヨコメンバーの皆さん、ぜひコメント欄でディスカッションしましょう!