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たてヨコラム

たてヨコメンバーによるフリーテーマのコラム

ライフスタイル

ADHDママ♪➨「大好き🔍→居場所発見→素敵な人」➨「繋がる力」に感謝!

はじめまして♪
かわもとゆきと申します。

ADHDなので、とにかく「好奇心旺盛!衝動性!猪突猛進!」
「たてヨコ愛媛」をネットで見つけた時に、即、入会希望をいたしました♪

●「たてヨコ愛媛」に入会する上で一番悩んだのが、「Facebook」。。。
本名登録のFacebookで、過去にトラウマがあり、既存アカウントを7年間非表示に。
そこで「既存アカウントを削除」して、新しく「たてヨコ愛媛」専用アカウントを作成
私のFacebookの投稿が見られるのは「友達」だけ(非情に自分勝手ですが自己防衛のためお許しを)。

●「たてヨコDAO」Discordでは、@ママリーノ_k.yuki という名前で参加しています。
11月14日に開催された「たてヨコDAO会議#3~みきゃんNFTお砂踏み~」では、会場にて受付など運営さんのお手伝いをしておりました。
そして、名札には「ママリーノ」。。。
「なんでママリーノ??」と名札を見て皆さんからお声がけいただきました(笑)

なぜ「ママリーノ」なのか? → トラウマで「本名を名乗る」のが怖いからです!
なので「匿名性の高い」Instagramが大好き
ニックネーム「ママリーノ」と名乗り、大好きな車「FIAT 初代Panda」の情報発信をしたり、仲間づくりをしたり、交流を楽しんでおります。

このように本当に自分勝手な人間ですが、どうぞよろしくお願いいたします。

自己紹介

  • 私自身:ADHD
  • 長男 :通信制高校2年生男子(17歳)、ADHD+ASD
  • 次男 :公立中学校2年生男子(14歳)、「きょうだい児あるある」の愛着障害?

という凸凹3人ファミリーです。
周りの人たちに支えられ、3人で一緒に成長している途中です(笑)

ちなみにADHDなどの「発達障害」をわかりやすく紹介している記事「政府広報オンライン「発達障害ってなんだろう?」」がありますので、ぜひご覧ください♪

私達ファミリーと「発達障害」という言葉の出合い

私達ファミリーが「発達障害」という言葉に出合ったのは、長男が3歳の時。
保育園の担任から「長男くん、他の子と違うんですよね~」と。
私は「え?何が違うの??」

だって、長男は「人見知りもなく、可愛くて、良く笑い、1人遊びも上手な、手がかからない良い子」でしたから。

でも、私は気になったら突き詰めたい性格(ADHD)なので、その後に行われた「3歳児健診」で保健師さんに相談し、「愛媛県発達障がい者支援センターあい♡ゆう」を紹介され、相談に行った時に、初めて「発達障害」という言葉を知りました。

それからいろいろありましたが、、、(笑)

いっぱい調べて🔍「ダンボクラブ」と出会えたことで、「発達障害」とうまく付き合いながら、前向きに生きられるようになってきたかなぁ?

私も、長男を客観的にみるうちに「私もADHDじゃない?」と、診断を(笑)

子供達の「好き」を日々の遊びから推測し、私が「イベント」を🔍し、ファミリーで参加
そこで、子供達はたくさんの「素敵な大人」と出会うことができ、「居場所・宝物」がどんどん増えていきました!!

【私達ファミリーの大好き】

  • ダンボクラブ →たくさんの出会い→「一番の宝物✨」
  • 日本ドルフィンセンター →ダンボクラブでコロナ前毎年恒例→他ファミリーと泊りで遊べる→「大好き」
  • どんぐり王国 →ダンボクラブの活動何度も訪問→王国楽しい→次男が「国王」になつき「大好き」
  • かぐや媛「竹取物語」 →長男「ノコギリで木を切るのが好き」で🔍→「代表夫妻&スタッフが素敵すぎる」
  • 愛媛県立とべ動物園 →かぐや媛「竹取物語」はアフリカ象支援活動→「飼育員・椎名さんから象について学ぶ」→「椎名さん大好き」
  • 松山市古墳館「遺跡発掘ツアー」 →長男「穴掘り」と「エジプト発掘物キラキラ」大好き→「遺跡発掘楽しい」けどキラキラしたものが無くて残念(長男)
  • 愛媛県総合化学博物館 →長男「石やキラキラ」大好き→夏休みの科学体験参加→「科学楽しい」
  • 愛媛県農林水産研究所水産研究センター「ふれあい魚ッチング」 →「魚大好き」→「魚を手で掴めて最高!」
  • 宮島水族館 →次男誕生日ほぼ毎年「宮島」へ→水族館だけでなく自然で遊び学べる→「行くたびに新しい発見!」(その日の潮汐により厳島神社鳥居まで歩けるとか)
  • 海、山、川、島、公園あそび! →長男「穴掘り」大好き→穴が掘れればどこでもいい→「遊びに没頭!」
  • フリースクール「エルート」 →不登校→ダンボクラブで知り合った先生から紹介→長男「大切な居場所」+次男「大切な居場所」
おまけ【私の大好き・宝物】

子供達
ワンコ えひめイヌ・ネコの会から。長男が不登校になった頃の2020年に迎え入れました。
●2022年に完成納車した「FIAT EV-Panda ママリーノ号」OZ MotorsでコンバートEV(エンジン車から電気自動車に改造))
パンダリーノ →Instagramで知り合ったPandaオーナーさん達はEV-Panda完成までを一緒に見守ってくれました!→浜松のイベントにも参加「出会えた人達が宝物」
●「FIAT EV-Panda ママリーノ号」のためのDIY →DIY大好きなので無謀と言われると燃える! →まだまだ進化中!
「推し」中本智士(サトシーノ)さんのインスタライブ♪ →愛媛県岩城島出身。東京にてファッションエディター、クリエイティブディレクターとして活躍。株式会社 ISLAND BAR 代表取締役社長。
たてヨコ愛媛 →超刺激的!!

ネコ・パブリッシングのEV専門誌「E Magazine」のYouTubeより

大好き・No.1「ダンボクラブ」とは? ダンボクラブから繋がったご縁は数知れず!感謝!

ダンボクラブHPより

ダンボクラブは松山市を拠点とし、ASD(自閉スペクトラム症)を中心に、ADHD(注意欠陥多動性障害)・ LD(学習障害)等の発達障害の子供を持つ親が集まり、活動しております。
会の目的は子供たちが豊かな自立生活を送れるよう生涯支援を行う為に、家族を中心に専門家およびボランティア(障害児教育)・学校 OB・福祉関係者の方々のご支援を頂いております。
ダンボクラブHPより)

本当に「ダンボクラブ」の先輩ママパパさん達、子供達、そして活動を支えてくれた先生達に出会えたおかげで、「今、私達家族は生きている!」と言えるくらいに、精神的に支えられています
本音で相談ができ、本心を語ることができ、許してくれ、認めてくれる、大切な仲間です♪

年齢に関係なく、下は赤ちゃんから上は社会人まで、一緒に参加できる活動では、我が子だけでなく、ダンボの子供達みんなの成長をずっと見守ることができますし、親同士でタイムリーに悩み事を語り合える時間にもなりました。

そして、ダンボクラブで発行販売もしている「先生、ありがとう!」等の本は、私のバイブルです!

「ダンボクラブ」から「フリースクール」へ!「繋がる力」に感謝!

実は。。。
昨年の吉松音々さんの「元不登校、ミスコンにでる。」吉松朝恵さんの「読み書き障害(ディスレクシア)を知っていますか?」を拝見した時、「現役不登校児」がいる私が「続き」を書いてみたいと思っていました。

不登校の児童生徒は急増していて、2021年度には県内の小中学校あわせて2233人
そのうち、県内15のフリースクールなどの民間施設に通所したのは76人。残り2000人余りは。。。どのように過ごしているのでしょうか。。。

また、「現在の不登校は、半数以上が発達障害と思われる児童生徒」なのだともいわれています。

我が家では、「発達障害児」である長男が、中1の3学期に「不登校」になりました。
正確には、長男の心を守るために、私は「もう中学校へ行かなくてもいいよ」と「言う」選択をしました。
長男から泣きながら「学校に行きたくない」と言われた時、私は長男からはじめて「助けてほしい」というメッセージ伝えてもらえて、本当にうれしくかったのと、本当に辛かったのだろうという思いで、心が痛み、一緒に泣きました。

長男にとって「中学校」は、担任と親密な関係が築け適切な「合理的配慮」をしてもらえた「小学校」とは違う異世界でした。
誰も助けてくれない、何をしたら良いのかわからない、辛い日々だったそうです。

存在感を消すために、授業中も休み時間も息を止めて(極端な言い方をします(笑))、トイレも我慢して、自分から友達に話しかけることもなく、カチコチに緊張して過ごしていたと。
訂正ノートを作っていても、夏休みの宿題をきちんとしていても、いつ提出すればよいのか、そのタイミングがわからず提出ができていなくて、通信簿の評価がとても低くなり落ち込んでいました。

もう中学校へは戻すつもりはありませんでしたが、家にずっといても、自ら勉強をするタイプではなく、ゲームばかりしているのは心配でした。

そのため、松山市や県の教育委員会に相談し、中学校以外で学べる場所を探しましたが、紹介されたところはどこも「中学校へ戻す」ための「仮の居場所」でしかない。。。

中2になる前の春休み、長男の「居場所」探しに困った私は、ダンボクラブでお世話になった先生に連絡してみました。
すると、先生の知り合いの方が、「新しいフリースクールを作っている」ところだと!
「きっと、長男くんは、●さん達(理事長達)と気が合うと思うよ!体験できるから通ってみたら?」

ダンボクラブで長男の性格を知っている先生からの助言だからこそ、信用できたし、先生のお知り合いだからこそ、間違いないと!
まさに「繋がる力」です!

1週間の体験で、長男も私もその「フリースクール」と先生達の雰囲気に安心感を覚えました。
そして、2019年度、開校したばかりの「フリースクール・エルート」に、中2の初めから長男は通い始めました。

始めこそ緊張していたそうですが、すぐにフリースクールの先生達と打ち解け、変わり始めました。

「フリースクール」へ通い始めた長男の変化

休むことなく毎日楽しく通い、笑顔も戻り、生き生きとした姿を見られるようになったこと、帰ってきてから私にフリースクールでの様子を話してくれるようになりました。

進学のこともフリースクールの先生方が長男の希望を聞いてくださり、一緒に通信制高校を探して、長男に一番合う高校に進学しました。

中学生の勉強はほとんどしていませんが、高校の教材はきちんと提出して、学年末テストもクリアし、1年生の単位を全て取ることができたことが自信につながっています。
高2では、4日間朝から7時間もあるスクーリングも無事に参加できたことが、一番嬉しかったようです。

最近は、「俺、中学校の勉強やってないけん、高校の勉強してもわからんところがあるんよね。」と、自己分析学習に対する意欲もみられるようになりました。
働くことへの不安も口にするようになりました。

携わってくれる先生達がずっと変わらない「フリースクール」という「安心できる居場所」は不登校児にとっては大切だと感じました。
そして、長男はこの3年間で、ゆ~っくりとですが、心も健やかに成長しています♪

困ったことも・・・

次男はいわゆる、障害児の「きょうだい児あるある」でして、、、愛着障害「脱抑制型対人交流愛着障害」だと私は思っています。

私が長男のためにいろいろな手助けをしていたのを小さい時からジッと見て育ってきました。
どうしても手がかかる長男のお世話をするのが1番になってしまい、何でも器用にこなせる次男は2番目。
私としては、2人に対する「愛情の差」は、もちろんありませんでした。
しかし、次男本人は、私の「行動の差」を感じ取り、「俺のことなんか好きじゃないやろ!」と何度も言われました。

【愛着障害「脱抑制型対人交流愛着障害」の特徴】
「性格的な特徴」
・意地っ張り
・度がすぎたわがまま
「行動の特徴」
・自傷行為(髪の毛を抜く、爪を酷くかむなど)がある
・大人を試すような行動に出る
・理由もなく嘘をつく
「対人関係における特徴」
・初対面の人にべたべたして抱っこやおんぶをせがんだり、馴れ馴れしく場にそぐわない言動をしたりする

at GP HP「愛着障害とは?大人と子どもの症状の違いや対処方法を解説します。」より


普段から、私の「行動の差」を敏感に感じ取っていた次男は、長男が不登校になり、フリースクールへ通い始めたのを知った時に、
「なんで長男くんだけ、学校へ行かんでもいいん!俺も学校へ行かん!」と、小4から学校を休みがちになってしまいました。。。

そして、ついに小6からは全く学校へ行かなくなりました。
「中学校からはちゃんと学校へ行く」という約束の下で、長男が通うフリースクールへ通わせることにしました。

フリースクールへ通い始めた次男は、長男同様に、毎日休まず楽しく通うようになりました。
反抗的な態度も減り、自傷行為はなくなりました。

ただ、1年間では次男の心の中にある「複雑な愛情のコップ」はまだ半分にも足りていなかったようです。。。
次男は小6の3学期頃から、中学校に通う不安を口にするようになりました。
しかし、私は「これ以上次男を甘やかしてはいけない!」と思い、約束通り、中学校へ入学させました。
次男は、中1の夏休み明け、2学期初日1日行ったきり、また「不登校」になってしまいました。。。

フリースクールの先生は「お帰り!」と笑顔で次男を迎え入れてくださり、また毎日フリースクールへ通うようになりました。

中学生になった次男は反抗期も重なって、私と話をしてくれなくなったり、離婚した私を責めるたりするようにもなりました。
辛くてどうすればよいのか不安でしたし焦っていました。

そこで私を救ってくれたのが、フリースクールでの「個別懇談」と「保護者会」でした。

「エルートの教育理念と教育理論」
『「個々が自由を感じ、他社の自由のために行動し、巣立っていく」ことを理念とし、無気力な状態から自由で満たされていくまでを段階的に伴奏している。』

 これが私には「甘え」としか思えず、いつもイライラしていました。

その頃の「保護者会」で、私の知らない次男のフリースクールでの様子やお友達との関わり方を、他の保護者さん達からから教えて教えてもらえたのです!

  • 新しく入ってきた子に、いろいろ教えてあげている
  • 小さな子に叩かれたりしても、やり返したりせず優しく接している
  • おとなしい子とも仲良くしていて、他の子がフリースクールへ行くのが楽しくなるように接している

「まさか次男が?」と、信じられませんでしたが、帰宅後、次男に、他の子のお母さんたちが褒めてくれていたことを具体的に伝えると、嬉しそうな顔をしてくれました。
その頃から、次男が少しずつ私と会話をしてくれるようになり、表情も柔らかくなり、反抗的な態度もなくなってきました。
まさに「繋がる力」です!

フリースクール・エルートでは、次男の「複雑な愛情と欲のコップ」があふれるくらい愛情をそそぎ、「満たされる」までゆっくりと時間をかけてくれました。
今は意欲的になり、自信も付き、高校進学について自分でいろいろ考え始めています。

「たてヨコ愛媛」でも「繋がる力」が!

実は昨年、「たてヨコ愛媛」でも「繋がる力」を実感させていただきました!

吉松朝恵さんが「たてヨコ愛媛Facebookグループ」にコラム「読み書き障害(ディスレクシア)を知っていますか?」を投稿の報告をされた時に、私が長男の中学生活のことをコメントしたことがキッカケでした。

入会したばかりで、どなたかも存知ない男性からコメントを頂き、ちょっと怖くなりスルーしました(笑)
そして、忘れてしまっていました。

それから数ヶ月後のフリースクール「保護者会」での事。
初めて参加された方が数名いたのですが、みな同じ不満を口にしたのです。

●「子供が不登校になった時に、どこに相談したらいいのか検索して相談に行っても、誰もフリースクールのことを教えてくれなかった!」
●「病院の先生からフリースクールを教えてもらった!」

私は運良く、ダンボクラブで知り合った先生からの紹介で、すぐにフリースクールと繋がることができましたので、その保護者さん達の話を聞いた時には泣いてしまいました。

とにかく、「不登校になり不安を抱える子供達や保護者に、『フリースクール』という居場所があることを早く知らせたい!」と思いました!

そこで、あの「スルーしたコメント」を送ってくださった男性の事を思い出したのです(笑)
そして、思い切ってメッセージを送ってみました。

愛媛新聞「みん特」で「フリースクール」取り上げられる!

秀野さん、本当にありがとうございました!

愛媛新聞の「真相追求・みんなの特報班」の記者さんが取材をして、「フリースクール 不登校の子どもの学びの選択肢に」という記事を書いてくださりました。
こちらは、愛媛新聞ONLINEからも見ることができます♪

不登校になった子供達や保護者に「フリースクールという居場所があるよ」と知ってもらえる機会を作ってくださり、本当に感謝しております。

また、義務教育の不登校児童生徒のために支援をしてくださっている愛媛県教育委員会にも本当に感謝しております。

フリースクールへの出席を学校の出席日数として認めてくださった小学校、中学校にも感謝しております。

そして、タイムリーなことに、こちらの記事を担当してくださった記者さんのお話を、愛媛新聞xVoicy「みみより愛媛」『1月14日(土)不登校の児童生徒が急増!!居場所となる「フリースクール」とは』で聞くことができますよ♪

「たてヨコ愛媛」に入会しなければ、秀野さんと出会うこともありませんでした。
この「繋がる力」に感謝しております。

長くなりましたが、最後に

「たてヨコ愛媛」に入会してから、オンライン、オフラインのイベントに参加する機会が増え、新しい世界に触れることで、毎日が刺激的です!
新しく挑戦していることもあります。
次回は、そのことについて書く予定です。
「たてヨコラム」に書くために、「挑戦を形にしなければ!」とパワーをもらっています。
本当にこのご縁に感謝しております。ありがとうございました。

ABOUT ME
ママリーノ カワモト
★生:松山郊外の『商店街』で生まれる。その商店街は今はもうない。 ★学:愛媛大学工学部卒:バブルの恩恵を受けた理系女 ★職:①プラントエンジニア    ②住宅設計(古民家再生が得意な社長に育てられ感謝!)    ③フリーランス(ライター等)    ④現在、精神保健福祉士・相続診断士として修業中♪ ★犬:保護犬を2020年に引き取る。可愛すぎる! ★車:FIAT PandaをコンバートEV(電気自動車に改造)! ★子:『発達障害』の高校生男子&『きょうだい児』で愛に飢えている中学生男子!二人とも愛してる! ★育:子供を守り過ぎたと反省。現在フリースクールの先生に助けられながら『共生→自立』見守る愛へ ★挑:2023年『未成年障害児』と母親で『任意後見人契約』愛媛初締結! ★志:発達障害児の親の心は複雑だ。「発達障害」をやっとの思いで「受容」し、大切に育てるも、その後、就労時には「発達障害」を隠し現実を忘れてしまいたい親(もう10年以上も戦ってきたんだから許して…と)になっていないだろうか? 働く子供が、「職場でのストレスなどでうつ病などになってしまわないか?」「突然仕事を辞めて引きこもってしまわないか?」と心配をしながら、二次障害をおこすまで見守り続けるのか? 親のエゴではなく、「本人の希望を尊重」して、心を守り、自宅や住み慣れた地域で生活を続けていくためには、どういう福祉サービスが利用できるのか? 私はいつか『障害児・者と家族の将来の安心』のため、福祉やお金の「情報の窓口」を作りたい!
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