あのときの私は、『失敗』だったのか。

こんにちわ。

とっちらかった人生(最近の口癖)を生きているせいで、自分が何者かを説明するのが面倒くさく、「なりたいものはない」と豪語している岡田です。

先日、無事、青山学院大学のワークショップデザイナー育成プログラムの受講を終えました。

あっという間すぎる4ヶ月。すべてオンラインなのに楽しすぎた4か月間。

修了証が手元に届くまで安心できませんが、これで新たに「ワークショップデザイナー」という肩書を得ることが出来ました。

…おおぅ。

いよいよ、岡田未奈が何者かわからんぞ。

 

あ、岡田の新しい使い方を思いついた方はぜひご連絡を。

今まで以上に新しいことができるエネルギーにあふれかえってます。

「なりたいものはない」が生んだ、私の「失敗」経験。

bugcat、泣いている私にホント似てるんだよなぁ。

30歳を過ぎて「やりたいこと」にかぶりつくように手を出すようになった私。

相変わらず、特別になりたいものが定まっているわけではありませんが、手に入れたいろんなノウハウを組み合わせることで、「私」というアイデンティティを確立させたいと考えているわけです。(たてヨコ界隈ではすっかり有名人ななわたしの後輩も、共感してくれたら是幸。)

 

…しかしながら、いまみたいに、「なりたいものはない」を前向きに考えられるようになったのは、ここ最近の話。

 

「なりたいものが定まらない」せいで、私は10代のときに大学受験を2度、「失敗」しています。

私が当時、浪人までして大学受験をしたのは、進学校が故の空気感と両親の期待から「大学に行かなければならない」という気持ちだけ。

ただ、正直、あのころからやりたいことが多すぎて、それらを叶えるための場所をひとつに決めることができず(しかも家庭的な事情から、選択肢は県内のみでしたしね…ぴえん。)、全く受験勉強に集中することができませんでした。

結局、親不孝者な自分に自暴自棄になりながらも、運命的に出会った医療系専門学校に入学することになり、現在のとっちらかった人生に、至ります。

 

あのとき、私は本当に「失敗」したのか?

さて。「失敗」とは何でしょう。

失敗とは「ひとり、もしくは複数の人間か関わったことで、望ましくない結果になること」を言います(これについては現在アカデミックなところまで足突っ込んでいるので、3時間ぐらい語れます(ぇっ ))。

当時、(一応)目標として定めた大学に合格しなかった私。

「望ましくない結果」=「大学受験に受からなかった」ですので、一般的な定義としては「失敗」にあたります。

・・・じゃぁ、

私は、本当に「成功しなかった」のでしょうか。

「成功」と「失敗」は表裏一体。人生の振り返るポイントで変化する。

「望ましくない結果」=「大学受験に受からないこと」は、所詮、過去の自分が定めた結果

自分の人生のあらゆる経験が、自分ににとって「成功」か「失敗」は、いまの自分がその事象をバックミラー越しに見たときの結果にすぎず、人生の振り返るポイントによってその結果は変わるんじゃないかと考えています。

たしかに、合格発表のとき、私の番号がなかった瞬間は「失敗」という想いでしかなかったのですが

 

いまの自分があのときの経験を人生のワンポイントと考えると、

その後に出逢えたたくさんの「小さな成功」に辿り着くひとつのプロセスになっています。

「成功」とするか「失敗」とするかは、過去を振り返って、それまで自分にふりかかったいろんな点と点を結び付けることで意味付けが変われる気がします。

 

そう。

生きていれば、成功、とか、失敗、とか、そんなの、どうにでもなるものなんです。

他者が無駄に定義してくる「失敗」の意味を、自分で変えられるくらいの熱いエネルギーと知識、多角的な視野を、これからも身に着けていきたいですね。

貪欲、万歳。

そんな私は、いま大学院で「失敗」を研究しています。

え?なんでかって?

 

…それはまた、修士研究が終わってからお話することにいたしましょう。

ABOUT ME
岡田 未奈
愛媛県松山市出身の平成生まれ。 「いのちのエンジニア」である臨床工学技士として県内の医療施設に従事。人工透析を主業務として、呼吸治療、心血管カテーテル治療、不整脈治療、医療機器管理などを兼務。  一方で、『医療にDESIGNを。』をコンセプトとしたパラレルワーキングをしており、ライター、グラフィックレコーダー、プレゼンテーションデザイナーなどマルチクリエイターとして多彩な顔を持つ。 2021年4月より京都芸術大学大学院で社会を変えるための創造力となるデザイン思考の研究を始めるほか、2022年4月より青山学院大学ワークショップデザイナー育成プログラムに参加。 愛媛県下で学生や一般社会人を対象としたデザイナー的マインドを養うためのコミュニティや学術的な場を創ることが目標である。
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