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たてコラム

たてヨコメンバーによるフリーテーマのコラム

エッセイビジネスライフスタイル

100万人に1人の可能性があなたにはきっとあると思う。真剣に。

実家の近所からみた風景。標高高すぎて太平洋見えます。

◆まずは自己紹介◆

 高知県いの町出身で、18歳まではリアル「ポツンと一軒家」@ABC 的な限界集落で生活し、幼少期は野生児のような生活を経験。

 その後の学生生活は、貧乏学生だったので唯一の取り柄だった運動と生活費を稼ぐためのアルバイト一色。 なんとなく入った専門学校(医療系)を卒業し病院に就職が決まるも「なんか嫌」という理由で内定を辞退し大学へ編入。編入してもお金と単位がなく、学業と生活費稼ぎのアルバイトな毎日。

 大学卒業後は、縁があり新卒で総合電機メーカーへ。新卒でいきなり事業企画に配属と珍しい経験をするも、「なんか嫌」という雑な理由で退職し㈱リクルートへ。

 6年間リクルートには在籍し、最初の3年間は採用関連の営業を経験し、後半の3年間は管理職として仲間と一緒に走り回る毎日。 個人では年間約140名、組織としては年間2000名ほどの転職実現に携わっていたので転職や採用関連はそこそこ得意かもです。

全社表彰を頂いた時の一枚。営業としては恥ずかしくないくらいの成績は上げたはず、、、多分。

その後は「地方や製造業の負を解決したい」という理由で卒業を決め元リク(元リクルートの人)に。

 2018年より現職(住友重機械工業㈱)へ転職し、愛媛県西条市へ家族(家内一人と猫一匹)で移住。経営企画と人事を兼務しながら、趣味で地方創生にもかかわるというご機嫌な毎日を送っている30代の男です。得意なことはあまりないのですが、HR関連(採用、教育、組織開発)や営業全般はそれなりに経験してきました。

◆今回お伝えしたいこと◆

大きく以下の二つのことを持ち帰っていただければ幸いです。

①あなたにはきっと「100万人に1人」の可能性があるから自分を信じてください。

②その「可能性」を表現する「場」を探すことがとても重要。

◆100万人に1人の可能性って?◆

 この考えは元々藤原和博氏が提唱して考えでして、以前から「100万人に1人」の存在になる方法って記事や書籍は何となく頭の中にあり、好きな考え方の一つでした。※詳細はリンクはるので興味ある方はどうぞ。

なんで好きかというと、自分自身結構この考えに救われたことがあるから。

私自身、元々自己肯定感が低いタイプの人間なのですが、悲しいことにすでにお気づきの方も多いと思いますが、僕には特筆するようなセンスも才能もなく、頭も決して良いタイプではありません。

そのうえ能力はないくせに、性格だけは負けず嫌いだったりするので、どんどん自己肯定感は下がるばかりになるわけなんですよ。自分より才能溢れる人いっぱいみてきましたし。

そんな時、自分の支えになった考えが、

小さな強みを「かけ合わせる」ことで「100万人に一人の存在」を目指す。

って考え方です。

これは今も自分の支えになっていて、例えば僕の場合以下のやつは、トップオブトップには全然届かないけど、100人に一人くらいにはなれるかもって思っている自分の個性になります。

①HR関連(特に採用、組織開発、マネジメントなど)

②事業企画関連

③営業関連

④地方巻き込み力?(よい表現が思いつきませんでした。地方でいろいろ巻き込んでやることって意味くらいにご理解ください。)

どれも、一個一個は恐らく僕よりできる人はいくらでもいると思うんですが、全部まとめてってなると、ある意味僕ならではのユニークな強みなのかなーとぼんやり考えていて、この部分だと自分は価値を提供できるなと思っています。

◆感覚的には理解できるけどなんかすっきりしない。◆

ここまで「小さな強みを「かけ合わせる」ことで「100万人に一人の存在」を目指す。ってことの価値や意義について僕の思うところを書いてみたんですが、実は本音をいうとこれまで「なんかすっきりしない」って感覚があったんですよ。

心のどっかで、

「それって無理やり自分の都合のいいように解釈しているだけじゃないの?」

とか

「その存在価値って自分以外の誰が認めてるの?」

的なことをダークな自分が問いかけてくるわけなんですよ。

なので、「理解はするけど、なんかすっきりしないなー」って状態がしばらく続きました。

しかし、最近になりこのモヤモヤが晴れた気がしてるんです。

そのきっかけとなったのは竹村俊助さんの「天職」は誰かに見つけてもらう時代っていう記事。※詳細はリンクをご参照。

小さな強みの「掛け合わせ」で生み出した「100万人に一人の可能性」を表現する「場」を自分で探しにいく。

ってのがめちゃ大事だと知ったんですよ。

例えば僕のちっぽけな4つのちっぽけな個性も、恐らく都市部ではそこまで可能性にスポットライトがあたることがなかった気がするんですが、活動の場を「地方」に移してみたことでいろいろな方から認めていただくことができたと思っています。また発信し続けることで様々な機会もいただくことができました。下記は昨年参加したRed Bull社のイベント登壇時の一枚。これもきっかけは「発信」です。

これまではいくら自分の中で「これは自分のユニークな強み」って自己解釈してもなんかすっきりしなかったけど、

「自ら発信」したり、「自ら動いて」自分のユニークな強みを表現する「場」を探しにいくことで、ユニークな強みが確信に変わる。

ってことがかなりあるんじゃないかと思えるようになってきたんですよ。

◆まとめ◆

なーんかなんとなく生活をしてると、最近までは「なんとなくな同調圧力」に影響され、あたりさわりのない自分を表現する機会のほうが多かった気がするのですが、このタテヨコ愛媛をはじめ、いろいろな手段を使って、自由に自分を表現する機会がここ数年で一気に一般化してきてるなと感じています。

これまではどこか夢物語のようだった「100万人に一人の存在になる」ってのも、自分で動いてそれを表現する「場」を整えに行くことで、実現可能性が一気に高まってきていると最近に思うようになっています。真剣に。

「あなたの中に、眠っている100万人に1人の可能性あるんじゃないですか?それを表現しないのは勿体なくないですか?」

こんなメッセージで、駄文の〆とさせていただければと。

ここまでお付き合い下さり、ありがとうございます。

また機会があればどこかで。

ABOUT ME
廣瀬 恭文
◆経歴◆ 高知県出身。 大学を卒業し、新卒で総合電気メーカーへ。 経営企画として、半導体製造装置事業の企画、管理業務に従事。アメリカ、台湾、中国、シンガポール、ドイツの現地法人を含む約700億円規模の事業において、事業管理を担当。 その後リクルートに中途入社。セールス職に配属になり主に技術職や専門職の採用支援と就職支援に従事。当時最年少で管理職となり約30名の組織マネジメントを経験。採用だけではなく、定着、活躍支援、経営とHRの最適化に携わりたいと思い事業会社への転職を決意。 現在は住友重機械工業に入社後、愛媛県西条市に移住。半導体製造装置を取扱う系列会社に出向し企画とHRBPを兼務で担当。 これまでの経験から、事業戦略の企画立案から、実現の為の要員計画の作成、制度変更、採用戦略の策定、実行、オンボーディング、組織開発、評定、異動、組織改定まで、ワンストップで対応してきました。経営に最も近いHRBPでいることをこだわりとしています。また、これまでの経験を活かし、パラレルキャリアとして、地方での地域活性化に関わる事業開発(関係人口増加案の企画や新規事業の企画など、地方行政や自治体と連携)や、コンサルティングに従事しています。 ◆得意なこと◆ 「人」に関わること全般を得意としています。ex 就職、採用、移住支援、マネジメント、人材育成、組織開発、など。