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たてコラム

たてヨコメンバーによるフリーテーマのコラム

エッセイ事業

愛媛学生関係人口を増やすプロジェクトの報告

あなたの強みは何ですか

 VIA-ISとは、「Values in Action Inventory of Strength」の略で、簡単にいえばあなたの「性格の強み」、または「徳性」の調査表です。「ポジティブ心理学」という学問の第一人者によって開発されました。

 インターンシップでこの尺度を使ったプログラムを開発中に、自分たちでも実践してみました。

 私の徳性はは、1.信念 2.好奇心 3.愛情 であると診断されました。自分では納得しています。

 「信念」とは、自分にとって有意義な人生について信念を持っており、信念に基づき行動することで、やすらぎを感じることだそうです。このような説明も読むこともできるので、ぜひみなさんにも徳性を日常生活に活かしてもらえたらと思いご紹介しました。今回のメインテーマではないので説明は省きます。気になる方は是非調べてみてください。

 下記から、アカウントを登録すれば、すぐに実施できます!質問数は多いかもしれませんが、ぜひ。(たてよこメンバーのプロフィールで、それぞれの徳性を共有できたらおもしろいかもですね!)

 VIA調査はこちらから

その後の活動

 2020年12月15日更新コラムに関して、多くの皆様から反響をいただき、新しいご縁にも恵まれました。本当にありがとうございました。その後の活動について報告します。

西条とベトナムを繋げ!

 シンチャオ!(こんにちは)しのぴーさんにお声がけさせていただき、しのぴーさんの会社のガジェットを使って学生と愛媛を繋ぐことに成功しました!このプロジェクトの目的は、

  • 地域視点:愛媛県に学生(若者)関係人口を増やすこと
  • 学生視点:学生がこのプロジェクトを通して課題解決能力・地球人としての当事者意識・社会人スキル・行動力・他者共同能力を醸成すること

です。

1.概要説明

  • 概要:西条とベトナムを繋ぐ新規事業開発・商品開発
  • 地域事業主:篠原学
  • 参加学生:山口(お茶の水女子大学3年・福井出身)
         伊延(東京大学4年・奈良出身)
         小倉(東京大学4年・東京出身)
         阿部(津田塾大学3年・愛媛出身)
         新福(お茶の水女子大学3年・埼玉出身)
         地域コーディネーター:門田(愛媛大学3年)
         担当コーディネーター:安藤(お茶の水女子大学3年)

2.プロジェクト流れ

  • 2-1.課題調査

 しのぴーさんとZoomを繋いで、課題調査を実施。頂いた資料をもとに現状分析を行いました。

  • 2-2.ベトナム人の方へのインタビュー調査

 「LOVEベトナムSAIJO」のFacebookグループへの投稿を通して呼びかけ、反応があったベトナム人の方にメッセージを送りました。「日本で抱える課題」を質問。

  • 2-3.解決する課題決定

 時間にとらわれず、20:00~Zoomでミーティング。

  • 2-4.施策決定

 1週間で施策を決定。中間発表としてプレゼンスライドに落とし込みました。

  • 2-5.中間メンタリング

 インターン先の先輩に、この内容をプレゼン。先輩は地域おこし協力隊の経験もあり、地域側の視点からもフィードバックをしていただけました。

 「現地での実行についてや決められて期間内でのアイディアであることも考慮し、イノベーティブより実現可能性を重視できているのは良い点」「本当にニーズがあるのか、現地の人の温度感をリサーチすることは大切」「現地でも簡単にはじめれそう!って思ってもらえることが大事」

 中間プレゼンを挟むことで、現実的なご意見をいただけチームにとってプラスになりました。また、スケジュールを決めてToDoリストの作成や実行に踏み切れました。

  • 2-6.どうしてわたしたちがやるのか

 「考えている自分たち自身が楽しいこと」であることが何よりも大事だなと痛感しました。

  • 2-7.カードイメージ、ステッカー

 これを例えばレジに置きます。よくある「レジ袋いりません」っていうカードのイメージです。気軽に取ってカゴに入れてもらい、店員さんとのコミュニケーションを助長します。また、裏面には「レジ袋いりません」など、必要になるであろう会話のテンプレートを書いておき、指をさしながら伝え合うことができる仕組みです。

こちらのステッカーが西条店舗に溢れたらいいなと思います!山口のデザイン、そうとう可愛くないですか???

  • 2-8.ステークホルダー
  • 2-9.チャネル
  • 2-10.使い方イメージ

 使用条件として、店員さんは必ずベトナム語でありがとう、「カムオン」と言えるように練習してもらいます。スムーズなコミュニケーションをとるためだけではなく、日本人側の精神的受け入れ姿勢を醸成することも目的です。

  • 2-11.依頼書
  • 2-12.ビジネスモデル

 このモデルが実現するのは…西条で成功事例になれば…ですが、事業提案ということでしっかり考えました。

  • 2-13.予算
  • 2-14.販売価格と収支計画

 地域貢献に繋がればいいな…という思いをこめて。

  • 2-15.主要指標を効果測定方法

 効果が見られないと、他の市に拡散できないですもんね…!

 

3.最終プレゼン

 本日更新日2/12

 しのぴーさんへの最終プレゼン日2/13 17時を予定しております…どんなフィードバックをいただくのか…みなさまへのご報告は乞うご期待です!(笑)と、余白を残してこの報告記事は終わらせていただきます。

 コメントでみなさまの所感をお聞かせいただけると嬉しいです!学生たちにも伝えます!

地方も都会もない!地球人だ!

 この見出しは、テイトさんの言葉です。以前から、愛媛を盛り上げたい!地域を盛り上げたい!日本を盛り上げたい!と考えている私は、以前、テイトさんに「地域でのくらし」をテーマにインタビューをさせていただきました。

 その時テイトさんは、「自分が暮らしている場所の、自分の周りを巻き込んで、自分たちが楽しいと思う行動を起こすことが大事」「たてよこ愛媛のコミュニティはそういうもの」と笑顔で語ってくださったのが懐かしいです。

 そして、みんな地球人だ!という言葉にハッと驚かされたのを覚えています。

 私は、自分が「おもしろい」と思えることを実行し続けることが、自分のベストを更新し続けられることだと考えています。

 今回のプロジェクトで、7人の西条を知らなかった学生が、西条を、そしてベトナムのことを、知り、考え、行動を起こしました。私にとっては思い入れのある友人たちと、思い入れのあるしのぴーさんと、思い入れのある西条を結べたので感動なのですが…一歩引いて思い入れがない人だったとしても、なんだか感動するような、そんなパワーのある出来事だと思います。

 少しずつではありますが、挑戦し続けていきます。またこのようなことでどなたかにご協力を依頼することがあると思いますが、その際は「やれやれ、ひと騒がせな人だなあ…」と思いながらも「仕方ないか…」とお力添えいただけると嬉しいです。

 読んでいただき、ありがとうございました!!!

ABOUT ME
安藤令奈
今治西高校出身、お茶の水女子大学3年です。 臨床心理学を専攻しており、公認心理士を目指しています。大学2年次にはシアトルへ留学していました。 地方創生にも興味があり、愛媛に貢献したいなと漠然と考えています。将来は事業を起こすことを目指しています。